呪い屋発言一覧

「よく来たね、歓迎し…って、のろい屋じゃないよ、うちはまじない屋、おまじないって聞いたことないかい？ まぁ簡単に言えばお守りとかそういうのを売ってる店さ、この光子さんのお守りはよく聞くって評判なんだよ？ 他にも薬も売ってるし、後何故か頼まれごとをすることもあるね…まぁ言うなりゃ何でも屋さ、もちろん、ただじゃないがねぇ？」

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[0]	使用方法など
	瀬尾 光子(cebe4388) 2011-05-20(金) 10:19
	どこか魔女の館を思わせる無駄に装飾の多い店舗兼自宅です、広さは商店街とかにある小さな店程度、場所はターミナルでも人通りの少ない辺りです。 開業して３０年ほどになる店ですが、客足は常に閑古鳥が鳴いているほどです ここに着た理由は何でも構いません、買い物に来たというのはもちろん、ただ駄弁りに着ただけでも結構ですし、噂を聞いて怖いものミタさで着た、という理由でも構いません、相談事があれば、有料で聞いてくれるようで、悩みによってはそれに応じた悪魔を斡旋してくれるらしいです 他にも副作用のきつい魔法薬や、普通のお守りも売ってるようです。 店主兼売り子の光子は、いつもカウンターでぼーっとしてるか、奥にある研究室で怪しい実験をしているようです 商品は天井から釣ってあったり、棚に適当に並べてあったり、地面に埋め込んであったり（！？）と適当に配置しているようです 後、バイト兼助手は常に募集しているらしいですが、積極的に募集してないのでその辺りもあまり知られてない

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[51]	返り咲く１０月の呪い屋
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-10-10(水) 21:05
	なんやかんやあって、比較的被害の少ない地区で、営業再開にこぎつけることができた呪い屋 『って、いくらなんでも、準備が早々に整いすぎですわ……』 店主の光子に使役されている使い魔シャーロットは箒を片手に困惑したように、前の呪い屋と瓜二つな新呪い屋を見上げていた 「だから言ったろ、こういう事態はなれてるって……念のため、土地を複数買ってあんだよ、ちなみに、使ってない間は倉庫がわりに使ってた……まぁ尤も、ポータルがあるとはいえ行き来は面倒だから、ほとんど使ってなかったがね……」 シャーロットの疑問に、店の奥に荷物をつっこんでいる店主の光子はため息混じりにそう答えた 『……それにしてもテンション低いですわね、流石に休みなしで働きすぎなのでは？』 腐っても使い魔、それも一応医療に関する魔術を扱ってる身として、光子のことを多少は心配して見せたが…… 「誰に口聞いてんだい？ あたしがテンション低いのはね、商品売ろうにもその材料がないってことさ……集めるにも一苦労な羊皮紙は半分以上が焼けちまったし、書き掛けだった写本は1冊丸々焼けちまった、商品も半分がダメになったしね」 そう、説明すると長いが、魔術で扱う物は材料に使う動物や作る日、時間などが色々決まっている、まぁ光子程のベテランともなると、日や時間等にとらわれなくはなるらしいが、それでも材料の問題は避けて通れなかった 「……まぁ本当に大事な魔術書なんかはしっかり保護呪文掛けてあったから、ある程度の財産は無事だが…新しい羊皮紙の材料も壱番世界に取りに行けないんじゃどうにもならん…」 樹海が生まれたとはいえ、そこに生き物が住み着いている保証はほとんどないし、例えいたにしても道具作りに使えるかどうかは、改めて調査や検証が必要、当然手間がかかる、壱番世界の動物であれば、多少差異はあれど、問題なく魔術に使えるのだが、ロストレイルがでない今、それを仕入れられるのはまだ先の話…… 「ぶっちゃけ“参った”ね、死ぬほど使いたくない言葉だったが……まぁしばらくは営業半休止さ、だからあんたも、馬鹿みたいに張り切ってないでおとなしくしてんだよ」 本音を言えば、マキシマムトレインウォーや襲撃の際で使った分のナレッジキューブはさっさと回収しておきたいのだが、売る物がなければどうにもならないし、いたずらに消費もできない 『やる気はあれど物はない、ですか……はぁ～、本当世知辛いですわ………』 もどかしく、やるせなくシャーロットは空を仰ぐ、そこにはいつもと同じ青い空が広がっていた （……あれ、結局話し続けづらくねってな感じですが、いつもどうりの雑談スレッドです、ちょっぴりアンニュイな二人ですが、声をかければそれなりにいつもどおりに応対してくれます、お気軽にどうぞ）
〜〜発言が4件、省略されました〜〜
[56]	約束には厳格
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-10-17(水) 20:54
	ふーん、鍛冶屋らしい報酬だね、ま、魔術の道具にゃあ短剣やら鎌やら、そういったもんとは無縁じゃないが、そんなもんはできなんざどうでも、単純に儀式で扱えりゃそれでいいって代物だしね……ま、どっちかと言えば素材をいただける方がありがたいねぇ、あと糞あったま悪いこいつ(シャーロットの頭を杖でバシッと叩き)の言い方じゃあ、魔力こもったもんじゃないとダメみてーな言い方だが、元来魔力がこもってないもんでも、例えば、加工によって親和性が高くなったり、石そのものに意味があったり……と、まぁ、魔術的といっても色々あんのさ……ま、いるかいらないかは、あたしが見て決めることさね、疎いあんたが勝手に判断するんじゃないよ ＞お手伝い ……ふーむ、ちいとめんどくさいが、ま、このご時世、仕事も選んでられんし、何より自分で提示した手段だ、断っちゃあ格好が悪いね、ま、準備にちいと時間がかかるから、時間が空くのは了解しておくれよ 『なんにせよ、儲けられそうなお仕事ですわね♪ 光子様が留守の間は私が……』 ＞メイドのお姉さんもお願い 『（‥　）（　‥） (ﾟдﾟ)！』 何かいえ(ばごぉっと杖で殴り) 『(頭抑え)うぅ……ツッコミがダーティー過ぎますわ……というか念のためお聞きしますけどメイドって私のことですか？ 一応言っておきますけれどこれはゴシック・アンド・ロリータという、れっきとしたファッションの一つで、メイドさんなんて言っちゃったら、ターミナルに結構な数いるメイドさんたちに白い目で見られますわよ！(バーン)』 ガキ相手に何本気でまくし立ててんだ……ま、こいつに頼らずとも店番ならいるし、問題はないよ（チラッと、商品の陳列や、掃除をしているネズミを一瞥) 『まぁ私の可愛らしさに惹かれて？少しでも一緒にいたいというお気持ちはお察ししますけど？ 私大工仕事なんてあんまりできませんわよ？』 んなもん腕力がありゃ十分だよ、がたがた抜かしてないで二つ返事でオッケーしときゃいいんだよ 『……と、いいますか、私分の個別報酬など頂かなくとも、光子様の分だけでじゅうぶ(がしぃと頭つかまれ、光子に顔近づかされ)』 いいからオッケーしときなぁ……とりあえずあんたがくりゃ、素材に加えて鍛冶屋のただ権も手に入るんだ……ナレッジキューブが手に入らない分は、少しでももらっとかんと割に合わんよ 『(いつもは使い魔の分際で一人前分の扱いなんて図々しいなんておっしゃりますのに……)』 あー、あと、これは決まりなんで、やっといてもらいたいんだが、こっちの契約書に一筆サインしといてくんな(報酬等の条件が書かれた羊皮紙を取り出し)こういう商売してると、口約束だけじゃいろいろ信用できなくなっちまってるんでね、絶対に約束を破らない、という意味も込めてサインしといてくんな（カウンターにおいてあった羽ペンを手渡し
[57]	今は、こんな御時世ですからねぇ。。
	七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-10-18(木) 18:32
	ナレッジキューブが無いですからねぇ。今のボクに支払えるのはコレ（鍛冶）しかないのですよぉ。 ゼロから作りますから、ご希望でしたら儀式専用に作る事も出来ますよ。入れたい文字とか形とか自由にできますよぉ。 …あっ、やっぱり素材の方がいいですかぁ。わかりましたぁ。それなr Σひぁ！？（シャーロットさんが杖で叩かれるのを見て痛そうな表情を浮かべる） …えっとぉー…あんまりイジメないであげてくださぃ。可哀相ですよぉー…。 …うん…鉱石や鍛冶の材料は資材庫に保管してありますので自由に見て、欲しいのを決めて下さいねぇ。 準備の事は了解しましたぁ。ボクとしてはターミナルの復興に合わせる事が出来れば全然問題ないですー。 （儲けられそうなお仕事ですわね♪） …はは。唯の鍛冶師にそこまでの期待はしないで下さいよぉ。出来れば良心的な報酬額で宜しくお願いしますねぇ（汗） ＞メイドのお姉さん …あ…あはは…；（キツいツッコミ見て） oO（ボクの修行時代を思い出すなぁ…　痛いのは嫌ですよぉ…） …んぅ？お姉さんはメイドさんじゃなかったのですかぁ？　お掃除とか店主さんの対応とか見て、てっきりそうなのかなぁと思ってましたけどぉ（首かしげ） あと、すみませんー。ボク、お洋服の事、よく分からいものでぇ。ボクの世界ではファッションで服を着る習慣ってありませんでしたからねぇ（頭掻きつつ） 可愛らしさに惹かれて…んー、ボクは唯、キミだけ仲間外れになるのは可哀相かなぁと思っただけなんですけどねぇ（困ったような笑顔浮かべつつ） 大工仕事が駄目でも、瓦礫を撤去した後の掃除とか、休憩の時にお茶を淹れてくれたりとかしてくれるだけでも、凄く嬉しいのですよぉ。 …いや。キミも人財として働くからには相応の報酬を受け取る資格があるかと思いますぅ。【キミの分の】報酬を…そうですよねぇ？（店主さんをちらっと見つつ） んー…契約書ですかぁ。　こうなったらもう、完全にビジネスの取引きなっちゃいますねぇ（内容をじっくりと確認しつつ） うん…分かりましたぁ。でも、その代わりボクとの約束もちゃんと守って下さいねぇ？ あと…メイドさんの分の報酬は、メイドさん自身が受け取るべき正当な労働賃金ですからねぇ？　後で取り上げたりとかしたらダメですよぉ？ （半羊紙の記入欄に【七代・ヨソギ】と書く）
[58]	ご利用は計画通り
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-10-23(火) 23:38
	＞儀式道具 ありがたい申し出だが辞退するよ、こういう儀式で使う道具ってのは自分でつくらんときちんと効果がでないんだよ、それにあたしの主義にも反する ＞可哀想 かわいそう、ねぇ？ まぁ虫も殺せなさそうなあんたにゃそう見えるんだろうがいつものこったさ、それにこんなのにあんま同情するとね…… 『ほらほらお聞きになりました？ 私はどこからどう見てもいたいけな少女なのですから、お客様の心証をよくするためにも、もう少し気を使った扱いをですね……』 ほらみろ調子に乗り出した……知らんかったろうが、こいつは使い魔ってやつでね……わかりやすくいや悪魔の一種さ、見た目ほどお可愛らしいものでもないよ ま、報酬の方はじっくり吟味させてもらうさ……良心的な、ね……そいつぁー仕事の内容次第だよ、人に大変な仕事を頼むときは、自分も多くを失う覚悟をしなきゃあならんよぼうや ＞使い魔シャーロット 『それはノウ！ですわ！ 先程も紹介に預かりましたが、あらためて自己紹介させていただきますと、私は星辰総統ブエル様配下の悪魔……今はこの人形の名を借りて、シャーロットと名乗らせていただいておりますわ、故あって今はこの光子様の使い魔をやらせていただいておりますわ、そして使い魔の仕事とは、派遣先の魔術師の身の回りの世話や様々な注文に応えること……与えられた仕事をまっとうするのは使い魔として……そしてこの店のことをこなすのは店員の一人として当然ですわ』 ま、そういうわけでメイドさんとは別モンってこった、理解したかい？ 『まぁお優しい方……それではお言葉に甘えて、私に出来る範囲でのお手伝いをさせていただきますわ』 ……ま、いてもいなくても大差はないがね…… ＞ビジネス そりゃー当然さ、こいつはビジネスだからね、(ヒュット、ヨソギさんがサインし終わった瞬間、契約書が手に収まり)こいつにサインした以上、あんたはあたしとの約束どおり報酬を払う義務が存在するし、あたしには仕事をきちんとこなす義務が存在するわけだ、あたしは当然チャーンとこなす、あんたも後で払えないなんて言うんじゃないよ……ま、払わざるを得なくなるだろうがね、なにせこの契約書、サインした人間が約束を破ったら、文字通りなかったことになる、つまりあたしがいくら直してやっても、あんたが不誠実なことをすりゃ、今以上にひどいガレキの山に変わり果てちまうかもね、ま、逆にあたしが適当な仕事をしたら、逆にこっちが貰った報酬がなくなる、我ながらお人好しすぎるくらいにフェアだよ、これであたしはチャーンとお仕事をこなさなきゃならんってわけだからね ＞報酬 あぁ、そりゃ別にしてもらわんと困るね、あたしの分と、こいつの分(シャーロットの頭にポンポン手を置き)あんたが雇うつってるいじょう、そいつぁ当然さ、与えられる報酬もこいつのもの……あたしが報酬を貰ったそばから根こそぎ持ってくイヤーな女に見えるのは、ま、さっきまでのやりとりを見てちゃ無理もない話だろうがね 『(……な、なんだか嫌な予感がするくらい人道的な扱いを受けているような……よ、喜んでもいいのでしょうか……)』 ま、準備して早いうちにいくから、楽しみに待ってな ． ． ． ． ． 『と、このあとすぐ行くみたいな感じになっておりますが、実際は本当にわりと後となっておりますわ、まぁ時系列で整合性を取らなくていいのが掲示板コミュニケーションのイイところ……このあとはどちらにせよ、引き続き店でくだを巻いておりますので、後のお客様も歓迎ですわ、来店、お待ちしております』
[59]	（覚悟を決めた）
	七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-10-24(水) 06:07
	＞儀式道具 そうですかぁ…残念ですが、仕方がないですねぇ。 確かにボクは魔法の事は全然分かりませんし、お姉さんが作れるならそれが一番ですよねぇ。 良かったら、いつか作っている所見せてくれませんかぁ？ 僕とは全然違う作成法なのかもしれませんが、職人の一人として個人的に興味がありますのでぇ。 ＞可哀相 痛いのは誰だって嫌だと思いますよぉ…？ 理不尽な暴力はダメですぅ…ボクには虐待しているようにしか見えませんでしたよぉ…。 でも、確かに使い魔さんの事全然知らないボクが口出しするべきではないですね…すみません。 使い魔さんって、そうゆうものなのかなぁ…。 もちろん。 ボクはお姉さんに必要以上のお仕事してもらうつもりは無いですし、支払える以上の仕事をして貰っても困りますぅ。 上限額は、予め決めさせて下さいねぇ。材料が無くなってボクのお仕事出来なくなっちゃったら意味ありませんからぁ。 ＞シャーロットさん んー、丁寧な自己紹介ありがとうございますぅ（シャーロットさんに頭下げ） つまり、店主さんと使い魔さんは二重の意味で上司、部下の関係という事でいいのですかねぇ？ お仕事、大変ですよねぇ。ボクだったら心労で死んじゃいそうですよぉ（苦笑） うん。理解しましたぁ。 でも時々は彼女の事、労ってあげて下さいねぇ。 上司としての優しさも時には必要だと思いますのでぇ。どうか、お願いますぅ（光子さんに頭下げ） うん。出来る範囲でお願いしますねぇ（にこ） …シャーロットさんの分の報酬額も店主さんに決めてもらう形でいいですかねぇ？その方がお仕事にも張り合いが出ますよねぇ？ ＞ビジネス はは…お堅いですねぇ（頭掻きつつ） …んー…つまり、これでもう逃げる事は出来なくなったという事ですか（真剣な表情になり） うん。構いませんよ。 元よりそんなつもりは全然ありませんでしたし、資金出してまで建て直した工房を捨てて逃げるつもりもありません。 それに…ロストナンバーでいる限りは何処にも逃げ場なんて無いですからね。 対等な立場であるなら問題ありませんよ。私情の入らないビジネスであるなら、むしろその方がやりやすいです。 …お姉さんの働きに期待してますねぇ（にこ） ＞報酬 oO（…あれ？意外とすんなり認めてくれたなぁ…（嬉しいけど、ちょっと拍子抜け）） シャーロットさん、良かったですねぇ♪光子さんのお許しが出ましたよぉ。 これでお仕事にも気合が入りますねぇ。頑張って下さいねぇ（にこり） oO（…何か裏があるのかなって考えるのは野暮ですよね…今は素直に喜んでおくべきですよね…（若干の不安抱え）） はいー、楽しみにして待っていますねぇ。 …っと。此処での会話はこれで一旦区切りという形でいいのでしょうかねぇ？ 続きは、ボクの工房の方で話すのですかぁ？
[60]	続きは工房で
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-10-30(火) 01:31
	＞儀式道具 ……職人としての好奇心って奴かい？ 本来ならノーを突きつけてるとこだが、ま、別に構わんよ、いい職人にみられながらやるってのもいい刺激になりそうだしね ＞上限 ……………ま、状況が状況だぁ、構わんよ、その破格の条件を飲んでやるよ（溜息をつき） 『よかったですわねお魚さん、いつもだったらこの人、上限なんて設けず、自分の好きなだけむしりとっていきますのよ？そんなんだからお客様も……』 ……シャーロット、客に経営状況は…… 『はい！お口軽すぎでしたわね申し訳ありません！（ピシィッと背筋伸ばし）』 ＞心労 『それはそれはもう……敵の盾にされること……死地に無理やり同行させられること……上げればきりのないほどの理不尽な扱いを……』 ……あんたが自重しない服装で来た挙句敵に見つかったこと、楽に終わる仕事の手間を無駄に増やしたこと、仕事サボって大口の依頼をだめにしたこと、後ターゲットの男前に誑かされて…… 『と、思ったけど全然そんなことありませんでしたわ！』 あぁ、報酬はこっちで決めていいんならそうさせてもらうよ、希望が通るならやる気もでるってもんだ ＞報酬 『……（やはりおかしい……コノ女はさっき自称したとおりの本気でいやーな女のはずなのに……っ！ こいつはクセぇーですわ！ゲロ以下の陰謀の匂いがぷんぷんしますわ！）』 あぁ、メタナ話になるが、こっちでの話はここでおしまいだ、縁があったらまた頼むよ

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[38]	だれる８月の呪い屋
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-08-07(火) 22:14
	道行く人のやる気を奪う程の暑さに包まれている壱番世界から逃れ、０世界に避暑に来るロストナンバーも少なくない８月、今日のこの店は……久しぶりに店開きの準備をしていた そう、久しぶりに……先のカンダータの事件が終わってから、一人で勝手に壱番世界にいったかと思えば、つい昨日まで店に帰ってこなかったのだ、まぁもとより常時閑古鳥が泣いてるような店だし、営業が滞った所で、損害としてはたいしたものではないのだろうが、それでも人情としてなんの断りもなく店を空けた理由くらいはきになるものなのだ……尤も、そう考えている本人は人ではなく、店主の少女の半分の身長もない、人形の姿をした悪魔なのだが 『……まぁ、迂闊に聞いたところで頭ぐしゃあってされるだけですから、根掘り葉掘りはお聞きしませんけど……魔術的資源の乏しい壱番世界で何日もお店明けて何をしてらしたの？』 彼女が問いを投げかけた少女は、店の奥にあるカウンターで、適当に杖を振りながら、使い魔のネズミ達に命令を出しつつぼんやりと応える 「あぁ、ちょっと宝探しでもとね、今回はうまくいくと思ったんだが……」 『もしや落盤事故などに巻き込まれたのですか？』 「いや、刑務所で少しばかり服役してた」 間。 『……さぁ光子様！　８月といえばレジャーシーズン！ お盆休みに向けてどんどん稼いで行きませんとね！』 ―――１年足らずこの少女と一緒にいればわかることはいくらかある、例えば――― 物凄く気になることには、決して触れない方がいい ということとか 「……どうでもいいが、まずは掃除からちゃんとやっとくれよ」 （毎度おなじみの雑談スレッドです、買い物に来るだけでもお話しするだけでも、覗いて帰るだけでもおーけーです、ちなみに商品は適当に言ってくれれば、その希望に沿う物を勝手に引っ張り出してくれたりします）
〜〜発言が7件、省略されました〜〜
[46]	願えば叶う、エトセトラ
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-08-21(火) 20:47
	＞ロキ ハッ、あんたの世話になるほど、マーダ耄碌しちゃいないよ……というかあんたも義理堅いやつだねぇ、わざわざ借りを返しにこようなんてさ……ま、そういうことならまた今度こき使ってやるよ、尤も、ちゃんと働けなきゃ、また借りが増える羽目になるかもしれんがね、ヒッヒッヒ ＞（マスカダイン） ……全く馴れ馴れしい奴だねぇ、ま、精々好意的に解釈してるといいさ(キセル銜え) あー？ あぁ、その手の呼び名を名乗ってる奴なら心当たりはあるね…… あたしかい？ その連中と同じ世界に暮らしてたってわけでもねーし、そんな呼び名如きで自分の可能性を狭めるつもりはないよ、あたしは多くの魔術が扱えるし、なんでも出来る……まぁ、あえて呼び名を考えるなら「禁忌の魔女」ってとこかね、あたしが最初に学んだ魔術は、その世界じゃ外法と呼ばれてたし、あたしはそれを遠慮なく使ってたしねぇ 別に何かと張り合おうって気はないさ、単純に知識欲を満たしたいってだけの話だよ……（肩すくめ） ……しかしまぁ、チャイブレねぇ……50年も暮らしてるが、あれがなんなのかはいまいちよく分からん、分かってるのは、この世界で神様として信仰されてたってことと、とりあえず生き物ではあるらしいって事くらいさね……ま、あたしから言わせりゃ、生きてる人間にちょっかい出した時点で、それは神様として信仰する価値はないとはおもってるがね、神は人に関わらず、単なる道しるべだからこそ神様さ、信仰ってのは結局、人と社会の道しるべさ、それがなきゃ、間違いが横行する病んだ社会になっちまうよ 『（ヨロヨロと戻ってきて）……インモラル代表の光子さまの台詞とは思えませんわ……（ガクッっとちからつきる）』 ……あぁ、ちなみにそこの人形はあたしが昔貰った人形さ、それに悪魔を憑依させて使い魔としてこき使ってる、普通の人間よりははるかに頑丈だよ ハッ、そりゃどうだかね、あんた知ってるかい？ 壱番世界にも魔術結社と呼ばれる物や魔術師の集まりは存在していたし、今現在もそれは続いている……本当にインチキのオカルトなら、何で今現在も存在しているのかねぇ、他にも、あんたらのような壱番世界人が妄信してる物理化学にしろ、かつての教会の連中からすりゃ、悪魔がもたらしたもの、とかいわれてたんだよ？ 事実、科学知識に詳しい悪魔も結構いるし、あたしの世界じゃ、科学技術は魔術から派生したものの一つだったんだ……あるいは壱番世界のも、そうかもしれんよ？ ま、とはいえ、悪魔自体信仰を集める為教会がでっち上げたもの、と断じることもできるんだろうし、魔術のみならず、気や魂、その他……あーっと、あんたの言葉をかりりゃスピリチュアル？ って奴にしたって、それを認識できない人間からすりゃオカルトに数えられる……ま、それに頼らない生活をしてる連中からすりゃ邪魔なだけだから排除して然るべきなんだろうけどね、けどあんたがその存在を信じたいなら……妄信してみな、魔術の使える使えないを隔てるのは結局の所それさ……ま、周囲から存在しないといわれ続けて、自分自身の価値観にそれが根ざしちまってるから難しいとはおもうがね ま、期待はしてないよ、あたしゃロストナンバー暦50年だ、壱番世界との関わりも深いしね、あんたの言ってるようなもんの知識なら既に持ってる でもないさ、願いが簡単にかなっちまうってことはそれ自体に価値がなくなっちまうってことさ、叶えれば叶えるほど渇いていく……やがて価値があるのはあるかどうかもわからない物ばっかになっちまう、こんな甲斐のない話はないさね（プカプカ煙はき）
[47]	あえて明るく
	マルチェロ・キルシュ(cvxy2123) 2012-08-23(木) 21:39
	＞（マスカダイン） 役に立ちそうか？そいつは重畳だ。 （報告書片手に飛び出していくのを見送りつつ） …そういや、お互い名乗らずじまいだったんだけど良かったんだろうか。 ＞光子さん 俺は光子さんと遺跡探索行くのはまったくもって問題ないよ？ そういうの好きだし。 ＜また借りが増える羽目になるかもしれんがね うわぁ…すごくいい笑顔してる…（わずかに後ずさる） さて、ターミナルと、彼女の身に何かあったら困るからな。 俺もそろそろ外の様子を見てくるよ。 …それじゃ、行ってきます！！
[48]	奇跡も魔法もあったんだ　リターンズ　（そしてタイムスリップ）
	マスカダイン・Ｆ・ 羽空　(cntd1431) 2012-08-24(金) 02:31
	Σあっお嬢ちゃんタバコなんかすっちゃ非行…　って、あ、おばあちゃんなのか（まだ慣れないコンダクター） 名前を付けると可能性が狭まっちゃう？　その考え方は初耳なのだよー。　そっかぁ。 名前は自分が歩いてる地面なのね（？）もしくは道路標識なのね。　居所を示す標がないと、踏み返す地面がないと、今自分がどこに立っているのか、いやむしろ立ってるのかすら、わかんなくなっちゃう。　…だからボクは名前が欲しいかな キンキ！　やだ〜カッーコイイー///（はしゃぎはしゃぎ）禁忌とか背徳とかダメッ神様が見てるとか燃える〜（一人で盛り上がry） ゲホー？魔法の国って魔法でやりたい放題じゃないのやっちゃだめな事とかあるの？　ってか光子おばあちゃんはいつから魔法（魔術）を始めたの？　　光子おばあちゃんはいつから「禁忌の魔女」になったの？ 【神様】あっ、そのへんボクと逆なのね〜。 ボクは創ったら創りっぱなしでずっと天だかどこだかにいて、人の前にちっとも姿も力も表さない様なら ホントにいたってそれは「いない」ってことなのね。 だってボクらの前にいないんじゃ、人の目に映らないんじゃ、そんなのいたって居ないと同んなじのね。だからいない、のね。 そもそもセンソーが起ろーがサベツが起ろーが放置の上天災起こすとかマジドンビキなのね〜信じるも祈るも○ソもないのね（ニコニコニコニコ）（※道化師のお兄さんの故郷は敬虔な無宗教国家＋お兄さんは裏ステが大変残念です）… あと光子おばあちゃんはやっぱりツンデレなのね（独りでニマニマ） ありゃありゃー。（ヨロヨロ帰還した動くお人形を見留め）　おかえり〜お人形さんだ〜♪かわいいーちっこいー。 飴食べれる？おいでおいでーｵｰﾁｮｰﾁｮｰ（ギアから出した甘い飴ちゃんでつってる） ボク知ってる〜。悪魔って決められた契約や取引をキチンと守る真摯で生真面目な種族だと聞いたよ〜。 　って　ひとさまからの貰い物をソマツに扱っちゃだめだよ！？（満身創痍のお人形さんの服の土埃をパンパン） 【壱番にも魔法はあるって結局真偽はどうなんだろう】 あ〜なんかそれ聞いた事ある、未来に役立つ先行く技能者を異端と決めつけ魔女狩りとか人類オロカ… 　！　いまの科学が悪魔の魔術なら、 昔の人から見たら、ボクらはもう魔法使いだったって事なのね？ やったあ！ボクらももう、魔法使いだったのね！（がばっと起き上がりばんざーい！）現代の壱番世界も魔法の国だったのね！ さっきのかみさまの話と同じだったのね、仕組がタネがどうあれ、目に見えるものが魔法なら、それは魔法なのね！ ボクも魔法使いだったよ光子おばあちゃん！　握手！　わーい！（袖口から花ふぶき振んまき） 不治の病が治る様になったのも、部屋を暖かくしたり涼しくしたり出来るのも、税収が足りないはずなのに地方にハコモノが立つのも、みんな魔法！ 　…〜（花びらはらはら）　ん〜…　でもやっぱ、ボクゼータクとはわかっても、もっとマホーマホーした魔法が使いたいのね〜 　手から炎出したりとか！　妖精連れて歩いたりとか！　アイスコーヒーをホットコーヒーに変更したりとか！ でも、今のカガクが昔の魔法なら、いつかはそんな「ホンモノの魔法」も使える日も来るのかな。 …そうだ 決めた！　ボク「ホントの」魔法を使える、　魔法使いを目指すよ！ …っあ〜、でもボクが魔法を使える様になった所で、　部屋で寝たまま新聞取りにいけるとか、肉の賞味期限を三日前に戻すとかそんなことにしか使えるアテがないのね… じゃあ、ホントの魔法使いになるかどうかはわからないけど、　候補には入れるよ！ ちぇー。（トランプの燃え殻を花に変えながら）　ボクの手品じゃあおばあちゃんは驚かせそうにないね（にこ）東○ハンズ0世界店でまたお高いタネを仕入れなくては… もしボクがホントの魔法使いになったら、魔女の光子おばあちゃんでもびっくりする様なマジックをしてみせるのね〜♪ ホンモノの魔女でも…　　　魔女… …（光子さんの顔を暫しガン見） …折り入って頼みがあるのですが （正座）　…光子おばあちゃん ボクを弟子にしてくれ
[49]	一難さってまた一難なのは気にしない方向で
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-08-26(日) 21:55
	……しかし今日は星のめぐりが悪いねぇ……（※フラグ） ＞ロキ ……やれやれ正直なぼうやだこと、ま、かっこいいとこ見せてきな ……ま、想いが暴走しすぎて、逆にあいつを傷つけなきゃあいいが、ま、他人事だがね ＞（マスカダイン） 未成年がタバコ吸ってるだけで非行かい、浮かれた見かけの割にはお固いんだねぇ……ま、むしろ税金余分に支払ってまでタバコすう学生って奴は税金払わない社会人よりは偉いとおもうがね ＞ゲホー？ ……あんた魔法の国をなんだと思ってるんだい……ちなみに、魔法の国ってのは語弊があるね、厳密に言えば魔法を技術の主体にしている国だ、加えると、あたしの世界じゃそんな国は半分以下くらいだったね、ま、そういう大きな話はどうでもいいがね まぁとはいえ、数が少ないわけじゃないから、ある程度の決まりはある……尤も、魔術師のほとんどが個人主義者だったから、壱番世界……というか大抵の世界と比べて決まりは少なかったがね もし本当に魔術で好き勝手が許されてたなら……はっ、そりゃ国もクソもナイ、弱肉強食のまさしく生き地獄な世界になってたろうさ ＞いつから魔女に （ふーっとけむりを吐き）……結構なガキのころから、だよ ＞信仰 ……お前、甘やかされて育ったがきが最終的にどうなるか知ってるかい？　 難しい問題も、背伸びして手に入らないものも、終わらない争いも……終われと願って祈って、ぱっと解決してくれる奴がもしいたら、お前、そんな人生楽しいとおもうかい？ それはいい世界だとおもうかい？ あたしゃそうはおもわない、だってそうだろ？ いくら努力したって、神様に祈って本当に解決しちゃあ、人間は努力しなくなるし、何度だって同じ間違いを繰り返す、成長も向上心もなくなっちまうし、そこまで絶対的な存在がいちまえば結局そいつに支配されてんのと同じだ、絶対的な支配者がいないからこそ、多少間違いは起こっても少しずつ人間は進歩しながら進んでくんだよ、戦争も差別も……確かにそれは今の人間だけじゃ解決できないことだが、もし神様がいて、あっさり解決してくれたら、その場は終わっても、いずれまた再燃する、それこそ永遠にね、だが、てめーらで解決しようとおもうからこそ、二度と起こらない可能性って奴が出てくる…… じゃあ何のために祈るかって？ 間違えない為だよ、人間は生れ落ちた瞬間は無知だ、善も悪もない、だが善意ある人間として生きられるのは何故か？  それは人間の心のどっかにそういう考えや教えが残ってて、それを誰かから教えてもらってるからだよ、いいことをしてたら天国にいく、何て考えはね、たった一人でも人間らしさを失わずに、正しく生きてほしいって願いも含まれてんだよ、それを信じなくなった連中が、好き勝手生きて、結果どうなってるか？ 他者を平気で傷つけ、奪い、挙句自分を破滅させる……そういう連中を人でなしの今畜生っていうのさ 『……人でなしの今畜生ってつまり光子様のことじゃないですかー！やｄ（地面から商品棚が飛び出してきてｸﾞｼｬｱ）』 ま、つっても、こんな話したところで、どっかの回しものって思われるだろうがねロストナンバーなんてものになった奴らはそいつに見捨てられた気分になってる奴がほとんどだろうしね ＞お人形さん 『あぁ、人の優しさがまぶしいですわ……かわいいだなんてそんな……あ、飴ちゃんいただきますわ（トコトコと近寄って、飴をほおばり）』 ＞もらい物 『まったくですわ！ もっといってやってくださいまし！ 私は使い魔であると同時に客分！それ相応の真摯な扱いを要求しますわ！』 ＞悪魔について ……ま、当たらずも遠からずか、確かに連中は契約とか約束事にはうるさいが、それも人間を嵌める為の罠で口実さ、人間、約束に誠実だと、そいつの人格も信じちまうもんだからね、あんたみたいに、連中の最終的な約束は、結局命をとるようなもんだし、甘言で惑わして、うまい事約束を破らせたり、あるいは契約書に熟読しても分かり辛い矛盾点を混ぜてたりする……中には、召喚された瞬間に召喚者の精神を支配して意のままに動かす奴もいる……そんな見た目のかわいらしさやうわべの誠実さだけを信じて自分の身を破滅させた奴をあたしゃ何人も知ってるんだよ……それと勘違いしてるようだから一つ言っとくと……あたしゃそいつの主の悪魔から、性根たたきなおしてくれと押し付けられてね、優しく大切に扱えとはいわれてないし、使い魔契約を結んだ時点であたしのもんだ、もらいものでなくね、だからあんたにとやかく言われる筋合いは無いよ、そんでお前は呑気に飴ちゃん貰ってないで、とっとと綺麗に掃除してきなぁ！ 不気味な液体が滴り落ちててきったなくなってんだよ！ 『いえそれは主に光子様の仕業というか、あ、いえすいません、調子に乗りすぎましたごめんなｻﾊﾞｧｧｧｧｧｧ！？（謎の突風に吹き飛ばされる）』 ＞弟子 …………結論から言うと（メキメキいわせながらキセル口に含み）……断る（プッと弾丸のような勢いで、マスカダインの直ぐ横の地面にめり込ませる、めり込んだキセルは、珠になってビー玉ほどの大きさに圧縮されている） あんたみたいな夢見ガチ野郎に教える魔法をあたしは知らん、面白おかしく暮らしたいなら金持ちでも目指すか、摩訶不思議な技を使いたいなら、ここの商品買うだけでもじゅーぶんこと足りるよ、それとも人間やめたいのかい？ あたしから魔法教わるってのはそういうことだよ？　あたしゃ長年蓄えてきた魔力の影響で体のつくりはほとんど人間からかけ離れちまってるし、安らかに眠れる日はない、多くの人間から恨みを買う、悪魔の契約でたくさんのもんは失ったし、信じまえば地獄行き所か、それだけで済めばましって扱いを受けるかもね、あたしゃそれを全部納得して受け入れたが、あんたにそれができるかい？ どーしても魔法を使いたいって理由があるのかい？　そのために自分自身を捨てる覚悟があるのかい？ 他人を不幸に落とし、その罪を背負い込む覚悟があるかい？ ……あんたの言うような魔法を使えるやつならターミナルをさがしゃ他にいんだろ、それでもあたしがいいって言うのかい?
[50]	もー戦争始まっちゃうし時間軸とかディラックの空にかなぐり捨てた（そして暇人はろくな事考えない）
	マスカダイン・Ｆ・ 羽空　(cntd1431) 2012-08-28(火) 05:40
	この戦争が終わったら、ボク…　　えっと… あ〜ダメだ自分の部屋でげーむぼーい（グレーの方）ぐらいしかすることないや >光子おばあちゃん　（光子さんの溢れ出るデレがたくさん見られて満足気なゲッスーさん） 壱番世界ではドまじめにしか生きて来なかったからね。身持ちはカタいのよ！（てれ　ハタチのおっさんが体くねらせながら Σそしてそうやってまたじぶんさがしのたびびとへの遠距離射撃来たー！ ＞（チワワのの頃からですねわかります） ＞一神教談話→ブッディズム いい世界だと＞おもう！ 困ったり、苦しかったり痛かったり、そういう思いをだれも一度もしなくていいせかいになったら素敵だよ！ それに、自分の身に起きた事でヒトが学習するなら、 だれかにやさしくされなきゃ　人へのやさしくしかたはわからないもの。 願いを叶えてもらったり、困った時に手を貸してくれたり…ずっとだれかに助けてもらえて、 それがあたりまえな世界で育てば、 じぶんも他のひとにそんなことをするのがあたりまえな、　すてきなひとがいっぱいうまれるよ、きっと！ （笑顔で陽気なポーズ） よーするに光子おばあちゃんの言う「かみさま」は「道しるべ」なんだねー。 なんつーの？んーと…書道のお手本？　あ、教科書だ。 あくまでも進むべきベクトルの比喩であって、もっと概念化したもので…人格の有無とか、実存とか、関係ないのかもね。　（暫し思考）つまり「神」＝「ぼくのかんがえたさいきょうの善人」ってとこか！（腕ぼん） んーん（首ふるふる）ボクは信じる人は好きだよ。素敵なものとか、メルヒェンとか、信じるのは素敵だもの。　ありもしないもので人を騙したり、シンセーなものの力を借りて人を押さえつける人がゆるせないってだけで。 そだ、ねー。（カンダータ祭りで拾った古びたチラシを思い出している）　まーそもそも、ヒトでもモノでも生まれついたらこの世に一人、今までだれに見守られてたってものでもないんだけどねー（にこにこ） ＞オニンギョさんがしゃべったあああ ひゃー///飴食べたー！ちょうカワイイー！かーわーいーい〜（ハムスターを見る様な目で　抱き上げてたかいたかーいしながら） いーなー！ボクもこーいうのほしいーこういうのやりたいー！　　マホーマーホー〜！（ハタチのおっさんが） （独りでせつせつと）今は昔…忘れもしない子供のとき、路上で「生きてる人形」を売ってたんだよ。座れだの踊れだの、命令すると言う事を聞くのね。ボクの言葉通りに動くそれは、魅力的で魅力的で。 ボクはあのとき珍しくダダをこねたんだ。そしてその割高な紙人形を手に入れた…　しかしそれは背後のサクラがピアノ線で動かしてたのだよ！　チクショウ魔法ほしい！（お人形さん抱きながら） ＞悪魔が見本となるこんな世の中じゃ えー（お人形さんひざの上に乗っけながら）そっかー魅了して搾り取る小悪魔愛され系なのかー。 えーでも人間は優しくされるんでしょ、悪魔は魂食べれるんでしょ、どっちも得してねー？（へらへら）結果よりプロセスチーズなのね〜 まぁ蜘蛛が一生懸命巣を張って獲物を捕まえるみたいなもんか。真摯で誠実な上努力家！自分が食いモノでさえ無ければ最高のパートナーになれるのに！　って光子おばあちゃんはもうそれをパートナーにしてるのか（にこにこ） 　ちょーか！　このコ悪魔なのにヒトに教育されちょるのか！　余計かわいいー（なでなで）あーなんかでてるよ〜果汁？　　って（突風）あー。　　今のも魔法？すげー（魔法使いという事は把握したのでどうじてない） ＞光子おばあちゃん地獄とか信じるんだねー（にこにこ） うふぉう！（キセル（だったビー玉）を　シルクハットから出て来たたハトかのように　わくわくした目で見ている） （ふるふる）お金はいらないのね。お金はただの紙なのね。食べ物は腐ってしまうし、人は心が変わっちゃう。 それだ！　よし！　なんかちょーだい！　本人にすらタネのわからない手品とか　… ん？　体のつくりが変わったって、心があれば「人間」だよ。だってここには獣だったりお魚だったり色んな体の人がいるけど、みんな人間だもん！ 眠れないなら起きれるぶん色んな事をすればいい！安らかかなんて、キブン次第なのね。 恨みを買わずに生きれる人間なんていないよ。優れてたって妬まれるし、正しく生きたって邪険にされる。 …ボクは何も持ってないよ …そんなもの怖くもない、痛くて脅されて苦しくて、ココ（現世）と何が違うの？ …捨てる自分がボクには無いんだよ。名前も無けりゃ、記憶も無い。 そもそも十年前と今とじゃ誰しも性格も体細胞もベツモノなのねー。むしろ比較対象が無い分気が楽じゃね？わぉハッピー！ 不幸になんてしないよ。 そういう魔法使いになるの！　みんな楽しく幸せにする魔法使いになるのね！ 手段はどーあれ！ さっき光子おばあちゃん言ってたじゃない、モーシンすれば願いは叶うんでしょ？ ありえないものも見つかるんでしょ？ ボクがそういう魔法使いになったら、光子おばあちゃんに、どんなに願いを叶えても渇かなくなる魔法をかけてあげるよ！ （にこにこ）光子おばあちゃんは人間が大好きなんだねー。（カウンターに身乗り出し） だから他人なんか…のために、息を吸う様におそろしいものを身に受けられたんだ。 見上げたお人好しなのねー。 だってー、ぶっちゃけ光子おばあちゃんそんじょそこらより超善人じゃないっすかー。 傷つけるとか、地獄とか、不幸とか、そういう言葉を本当の意味で使える人に悪い人はいないよ。 だって、人の痛みがわかる人に、悪い人はいないもの。

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[36]	来ちゃった５月の呪い屋
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-05-19(土) 17:52
	世界樹旅団どきどき壱番世界観光ツアーやナラゴニアドッキリ潜入ツアーも過ぎた日のこととなった５月の呪い屋、相変わらず流行に疎い魔女とその使い魔は今日も優雅に… 『―――してる場合じゃありませんでしたわよ……みっこ様…とりあえず倉庫の整理は終わりましたわ…』 心身ともに疲弊した状態で、店の奥からカウンターで頬杖を付いている光子に声をかけたシャーロットは哀れ、分厚い魔術書の角を額にぶつけられて昏倒した 「その呼び方やめな…ったく、仕事が遅すぎんだよ」 『あ、あんまり過ぎますわ…粉骨砕身働いた使い魔に対してこの扱い…ケチつけるだけ無駄なことですけど…』 「たかが整理でそんな偉そうにされてもね、ま、ワルプルギスの夜も終わったし、当分は退屈できそうだねぇ」 『それにしても様々な意味ですごい祭りでしたわね…さすが年に一度の祭典、暇人が気合入れるとあんな有様になるのかと感心しましたわ』 「ま、勝手にめでたい行事を何も知らん連中が祭りにしただけのもんだけの頭のめでたい行事だがね…」 『…しかしあれだけで一年の赤字を取り返そうというのは無理な話なのでは…』 「もとより採算なんざ考えてないよ…あたしゃレアな魔術関連の品が手に入りゃそれでいいんだ、ナレッジキューブは最悪、図書館の依頼で儲けりゃ補充できるしね」 『……しかし光子様の場合、それだけじゃ間に合わないのでは…』 ああ言えばこう言うシャーロットに業を煮やした光子は不機嫌そうに、シャーロットより背の高い竹箒を突き出し 「がたがた抜かさず店の前の掃除だ、どうせやることもないしねぇ」 『……そこは嘘でもいいから、客が来た時のためと言って欲しいですわ』 身の丈以上の竹箒を受け取り、掃除を始めるその姿はどこか物寂しげなのであった (ということで５月終わりまでの運営です、短い期間なのを考慮して、一日何レスでもOKとしてます、しかし過度の連投はご遠慮下さい、あと遅くても責めないのでマイペースに来てくださいね…そんなに人来ないでしょうし)
[37]	使い魔：箒で掃除中／魔女：カウンターで読書中
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-05-19(土) 17:56
	『とはいってもこの作業が無駄と感じてしまうあたり…私も営業意欲がすっかり薄れてしまっておりますわ…』

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[35]	迎えた３月の呪い屋
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-03-04(日) 21:09
	―――３月、出会い、別れ、新生活への準備の月…と、いうのは日本だけで、日々新たな境遇に立たされる羽目になったものや、あるいは新たな世界での生活をはじめるものが入れ替わり出入りする世界図書館ではそういう季節感などは関係ないだろう …とはいえ、銀猫伯爵との会談も終わり、ターミナルにも新たな風が吹こうとしている中…やはりこの店は無関係で 『……と、いいますか、２月は短かった気がしますわね光子様』 「あー、そりゃまあ、下旬の下旬にスレッド立てたからねぇ」 『い、いえ、そういうメタ話をしたわけではなかったのですが…』 些か気まずい雰囲気ながらも、従業員の使い魔シャーロットと、店主の魔女瀬尾光子は優雅にティータイムを楽しんでいた 『…しかしあいも変わらず家計は火の車ですわ…こんな激動の時期にまで仕事をサボれるだなんてほんと神経どーかしてますわね光子様』 「いやいや仕事こなしてへまやらかす奴に入られたって邪魔なだけだろ、第一組織に属しているが組織の犬になったつもりはないんだよあたしは」 …この不遜さ、主より紹介され１，２年ほどにはなるが、この女が誰かの為に働いている所などまるでみたことはナイ、全てが自分の利益に繋がらないと彼女がその重い腰をあげることはナイのだ、そんなことはとうの昔に分かりきっているものの… 『…はぁ、人間のクセにどうしてこうも情が薄いんでしょうこの人は…もう少し情に厚い人ならまだ働かせやすかったものなのに…』 使い魔は使われることが本分…確かに蹴っ飛ばされたりぶん殴られたりしながらこき使われてはいるが、それもやりがいとは程遠いものだ、というか別に私でなくとも、と、考えたことは一度や二度ではない、どうせならもう少しやりがいのある…そう、冒険がしたいのだ、しかしそんな彼女の意志を一度だって理解しない光子はやはりというか… 「……あー、そうだ、そろそろ商品しまいこむスペースも減ってきたから、いくらか倉庫に放り込んどいとくれ、あたしは店番しとくからよ」 …やる気のかけらもなく、魔術書を読み始めるのだ、しかも意識だけはしっかり向けてるのか、サボっていたら、アレコレされる…結局彼女には従うほかないのだ、それが使い魔の宿命であるが故 『……はぁ、どこか私を強引に連れ去ってくれる素敵な王子様的な魔導師の方が現れないかしら…』 …故に、こんな悪魔らしからぬ夢を見てしまうのも無理はないのだ、というのが彼女の言い分なのであった

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[29]	逃げ行く二月の呪い屋
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-02-28(火) 01:30
	ロストナンバーの誘拐事件やら寝返り事件、かと思えば敵が訪問してきたり捕まえてきたり、日に日に騒がしくなるターミナルの片隅で、この店は今日も今日とて閑古鳥 『……光子様、いい加減ちゃんとお仕事なさってくれませんと研究用のナレッジキューブもそこをついてしまいますわよ？』 不機嫌面のゴスロリ人形はシャーロット、少し背伸びをして、カウンター越しに座っている店主を睨みながらみあげる 「うるさいねぇ…どいつもこいつもそれどころじゃないさ、世界樹旅団だの亡霊船長……えーと、バタリロだっけか？」 頬杖をつきながらめんどくさそうに応対をするのは瀬尾光子、どう見てもただの女子高生だが７０手前である 『……ジャコビニのことですか、もしや？』 「そー、ジャコビニ…あっちの方にはあんまいってないから疎くってしょうがないよ…まぁなんにせよ、外の敵の対策でてんやわんや、こんな店に来るような物好きはいないさ」 『こういう時期だからこそ積極的なマーケティングを要求されるのですわ！ 別に貴方が破産しようと私には関係ありませんけどあんまり落ちぶれられたら私まで無能みたいじゃあーりませんか！ いい加減魔術以外にも関心を向けたら如何です！？』 「魔女が魔術以外に？ そりゃあんた、モノかきに本かくのやめろって言うようなもんさ」 『…それで生活ができないのなら遠慮なく言う方は結構おられるかと思いますけれど』 「あんたはいちいちあー言えばこういうねぇ、いいからさっさと玄関掃除してきな！」 『えぇ！？ それもうすでに５回目…まぁやることもないですし構いませんけれど……』
[30]	（シャーロットが出て行った、少し後に）
	マルチェロ・キルシュ(cvxy2123) 2012-02-28(火) 07:52
	お邪魔しまーす！ …なんでお店の場所わかったかって？いや…シャーロットに声かけられてさ。 掃除はちゃんとしてた。 客引きしつつ清掃もだなんて、しっかりした店員じゃないか。 海賊、ねえ…。 前館長の捜索の時に色々あったんだって？ 俺にとっては前館長が既に過去の人、っていうか…馴染みが凄く薄いんだよな。 俺がこっち来たのって、前館長がいなくなる前後だったから。 そんな訳で、ブルーインブルーの情勢とか利害関係とかは把握してないよ、正直。 …まあ、今回の件は自業自得だと思うんだが（ボソッ） あの世界に関しては、俺達にとって海賊以上に重要な話題があるだろ？ 光子さんが誘ってくれた遺跡探索。俺にとってはあっちのほうが興味深いな。 地下墓地とか遺跡とか、ああいうの調べるの好きで。 前にヴォロスのに行ったけど、アレ崩れちゃったんだよな…惜しいことをした。 （コレに関してはノベル：【Harvest】其は女神の御使いなりや 参照で） まあ、今回のはまた趣が違うけどな。コイツが役に立ちそうだし。 （…と言いつつセクタンの頭を撫でている） トラップとか隠し扉とかを動かして、こっちに有利な状況を作れるかなと思って。 何か用意してほしいものとか、してほしいことがあったら言ってくれよ。 出来る範囲で、協力するから。 （必要でしたら、プレイングの内容や身につけているルーンなども公開できます。）
[31]	ん？
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-02-28(火) 21:56
	あぁ、よく着たね…ま、あんたにゃ興味のないもんばっかの店だが、好きにゆっくりしてきゃいいさ はん、あれは使い魔だからね、言われたことをきっちりやるのは当然さね、尤も、客引きを頼んだ覚えはないんだがね、まったく悪魔のクセに俗世にかぶれすぎだよあれは あたしも魔法のない世界には興味がなくてね、あそこは今一よく知らん、その館長の捜索の時だってあたしは研究で引きこもってたからねぇ へぇ、遺跡がねぇ……ま、最近の若いのにはそういうのが多いか、ま、今回は例外的なケースだが、あたしは趣味で結構ヴォロスの遺跡や秘境にいったりよくするもんでね、また気が向いたら誘ってやるよ（こき使おうとか思ってる） ま、そうだね、あたしも使い魔飛ばしたりでなるべく広い範囲を捜索はしてみるつもりさ、ま、ある程度お互い何をやるつもりか、はあくはしておきたいかもねぇ
[32]	今のところの予定は…
	マルチェロ・キルシュ(cvxy2123) 2012-02-29(水) 21:41
	探索に関しては…さっき言った通り、仕掛けを何とかできそうならする。 遺跡そのものの情報とかも持ち帰りたいな、とは思うけど。 問題は…機械兵か。 鞭で足止めからの追い討ちを狙うつもりだけど、いざとなったら蹴りや掌底も使うよ。 どのみち相手には痛覚はないから、破壊出来なければ反撃されると思っておく。 …最悪、遺跡の動力を壊すのも考えておこうかなと…飽くまでも最後の手段。 長期稼働に耐えうる未知の動力…それ自体がお宝みたいなもんだ。壊すのは避けたいよ。 非常用の光源として、大きめの懐中電灯とペンライトを持って行く予定だ。 ペンライトならセクタンでも持てるし。 ＜また気が向いたら誘ってやるよ いろいろな遺跡を見てまわるとか、そういうお誘いなら大歓迎だ。 小さい頃は家に閉じ込められてたから、今こうやって旅ができるってことが嬉しいんだ。
[33]	（腕時計をちら、と見て）
	マルチェロ・キルシュ(cvxy2123) 2012-03-02(金) 09:04
	そろそろ出発、かな？ …そうだ、これ、買っていっていいかな？ちょっと気になってたんだ。 （ヴェパールのタリスマンを指差し） じゃあ、俺は先に乗車して待ってるから。 （代金のナレッジキューブを置いて、会釈してから退店）
[34]	（鼠が商品をバッグに詰め込んでいるのを横目で見ながら）
	瀬尾 光子(cebe4388) 2012-03-03(土) 19:29
	どうやらそのようだね… ん？ あぁ、構わないよ、夏に売れるとおもってたんだが売れ残ってしょうがなかったんだ、毎度あり …ま、これで航海の面倒ごとはなさそうだねぇ、あたしも準備するかい…シャァァァァロット！　何回掃除するきだい! さっさと仕度しな 『え、いや、だって、掃除しろといったのは光子様…ウェェ、か、かしこまりましたわー！』

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[16]	ある夏の日の呪い屋
	瀬尾 光子(cebe4388) 2011-07-17(日) 21:17
	壱番世界ではすっかり夏真っ盛りだが、季節の巡らないここ０世界はあいも変わらず、穏やかな気候である。 尤も、謎のロストナンバー集団世界樹旅団の登場などターミナルを取り巻く環境は一行に落ち着く気配がない。 それは実際に彼らと接触し、本拠地と思しき謎の空飛ぶ庭を目撃した光子も例外ではなく、ここ最近はどこか落ち着かない様子を見せていたが、今日はそれを仕事で晴らそうとでも思ったのか、恐らく開店以来、最もガラにもないことをはじめていた 「シャーロット、準備は出来たかい？」 表に出た光子を得意げに胸を張りながら待ち受けていたのはゴスロリ服を着た人形をヨリシロにした使い魔、シャーロットである 『ばっちりですわ、この私の商品陳列技術も中々のものですわね』 彼女の成果を見て、光子は少し呆れたようなため息をつき 「…陳列もクソも、ただ適当にお守り放り込むだけだろうが、んなことで得意になってんじゃないよ」 シャーロットが表のワゴンに適当に放り込んでいたのは、大量のコイン状のタリスマン、そのどれにも同じ紋章が刻まれている 『…それにしても随分用意しましたわね、材料はどこから？』 「ま、あっちこっち駆け回ってね、おかげで質のいいものが出来たよ、対価は高くついちまったけどね」 『随分頑張られたようで…珍しいこともあるものですね』 「ま、ただ機会を待つだけよりは建設的だろ」 『（入っているタリスマンを眺めて）…しかしどうしてヴェパール様のタリスマンをこんなに？』 「この季節だとそろそろ壱番世界の日本は海開きさ、そこで海の統治者ヴェパールの加護のあるタリスマンを持っておけば海で遊ぶときも一安心って触れ込みで売り込んでやるのさ」 『…また安直ですわね、季節感のないターミナルで効果があるセールだとは思えませんが』 「ま、ポーズだけでもあくせくと働きたかっただけだから目的は達成できたようなもんだよ、じゃ、休憩のときにうまい紅茶用意してやるから、お前２，３時間くらいここで店番してな、あたしは奥でいるから（答えを聞く前に立ち去る）」 『…………下手に文句も言えない使い魔の悲しさ、ですわ、まぁ見返りはありますし、頑張ることといたしましょう』
[17]	（奥で煙草を加えながら分厚い本を広げている）
	瀬尾 光子(cebe4388) 2011-07-17(日) 21:20
	…………にしても考えてみりゃこれじゃプラマイ０だねぇ…お守りがちょっとでも売れりゃーいいんだがね
[18]	(きょろきょろ)
	森間野・ ロイ・コケ(cryt6100) 2011-07-21(木) 17:08
	（ひょこっ、と顔を出して） お守り売ってる、ここ？ あっ。コケはコケという。よろしく。 今日はどんなお守りがあるのかな、って思ってきた（頭に生やした朝顔をゆらゆら） ……！　沢山ある。 ぜんぶ手作り？(そわそわと)
[19]	（奥でゴスロリ人形型使い魔シャーロットとティータイムを過ごしつつ）
	瀬尾 光子(cebe4388) 2011-07-22(金) 19:11
	（ひょこっと顔を出した、コケさんに気づき） おや、これはまたかわいらしいお客さんだ、いらっしゃい、お守り目当てならここで間違いないよ……（ちらっ、と、少し頭の朝顔見て）（……アレは髪の毛かなんかだろうかね…まぁ頭に花のはえてるやつはいくらか見たことはあるが…朝顔は珍しいね） ん？あぁ、全部手作りさ、下手な神社なんかよりもよっぽど御利益あるよ、何せ、呼びつけて直接力貰ったからね、ヒッヒ ところでどんなお守りを探しに着たんだい？ 大抵の御利益のある奴ならあるはずだがね （そういった後ちらっ、とシャーロットに目配せすると、彼女は思い出したように表から一枚のメダルのようなタリスマンを持ってきて） 『今のオススメは、この海の統治者ヴェパールの加護のあるお守りですわ、海水浴はもちろん、クルージングにもっていっても嵐に巻き込まれる確立がぐんと減る、優れもの！ お値段はナレッジキューブ一個か、光子様の気に入った物品一つでかまいませんわ（言い終わった後どこか得意げに胸を張り）』
[27]	（二人に向き直って）
	森間野・ ロイ・コケ(cryt6100) 2011-08-10(水) 20:57
	……？（視線に気がつき） あ、これ、朝顔。夏らしいもの生やしたいな、って。 他のも生やせる（少し嬉しそうにヒマワリにょきにょき） おぉ、手作り凄い……！　ご利益、ありますように（なむなむ） うんと、自分用のと、人にあげる用、欲しくて来た。 そのメダルのやつ、コケ用に欲しい……気に入ったものをあげたいけれど、光子は何が好き？ 合致するのが無かったら、ナレッジキューブ渡す(ぐっ) 人にあげるのは……えっと、伴侶用。 健康に効くもの、ない？　元気になるやつとか、無病息災のとか…(そわそわ)
[28]	おやおや
	瀬尾 光子(cebe4388) 2011-08-11(木) 20:35
	へーぇ、中々愉快な体してるんだねぇ（微笑ましげに眺め） クックック、あるといいねぇ、けどそこに力を封じ込めたのは実は悪魔でね、拝まれるときを悪くしちまうかもしれないよ？（と、意地の悪いことを言って）　ま、これくらいは覚えりゃ簡単なもんさね ん？ 好きなものか、珍しいものなら何でも好きだね魔法が関わってるとなお興味深い、あたしの研究テーマでもあるからねぇ。 『けれど光子様、結構ナレッジキューブも減っておりますし…ここは素直にナレッジキューブを貰って…』 そうさね、とりあえずその頭の花…といいたいが、まぁ無理だって言うなら花びらか髪の毛一本でいいよ、ちょっと調べてみたい 『光子様！ 確かに面白くてかわいらしいですけど、そんなの調べて一体何に…』 うるさいねぇ、ナレッジキューブ何ざいくらでも手に入れる機会があるだろうが、ほら、さっさとこのタリスマンネックレスにしておあげ（ピンとタリスマンをはじいて渡し） 『はぁ…もう少しちゃんと合理的にお仕事をしてもらいたいものですわ…（とぼとぼと奥の作業場に歩いていく）』 それでもう一つは…へーぇ、伴侶用にねぇ？ 見かけによらず隅に置けないんだね、ま、怪我や病なんてものは人の力でわりとどうにかなるもんさ、そんなあんたの旦那にはこれをやってみたらどうだい？（と、言い終わったころに机の上に輝くメダルを持った鼠が光子の手の平にそれを置き、机の上に座り込んだ） （メダルを見せ）これは星辰総統ともよばれる悪魔、ブエルのタリスマンさ、こいつは悪魔の中でも珍しい癒しの能力を持っていてね、手の平をかざすだけで怪我や病気を治すことができるんだが…こいつの能力は特に精神の疾患…まぁ要するに心の病にも特に効果があるのさ、薬とかの治療だけじゃ簡単に治らない、心さえも奴は簡単に治しちまう、すごいだろ？　こいつのタリスマンにもその力が備わっていてね、万病の元になる悩み事やストレスに効果があるのさ、どう効果があるのかはお楽しみ、だ、どうだい？ あ、ちなみにね、さっきのゴスロリ娘はそいつが派遣してきた使い魔なのさ、性根を叩きなおしてほしいっていわれてあたしが面倒見てやってんのさ、少し態度が気になるだろうが、ま、あたしに免じて目を瞑ってくれると助かるよ

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[1]	ある日の呪い屋
	瀬尾 光子(cebe4388) 2011-05-20(金) 10:28
	ターミナルの纏う空気も少し重みを増してきた春のある日。 世界図書館では様々な変化があったというが、この店ではそんなこともどこ吹く風、光子としては自分の研究に支障が出なければそんなことはどうでもいいとおもっているのだ。 それより目下の問題は客足の少なさである、以前から客足はあまりなかったが、最近はことさらひどい、１週間に一人くればいいというほどである。 普通の人間の感性で考えれば、原因は様々だろう、胡散臭い店名、怪しい外装、無愛想な店主、用途不明の様々な商品、その配置 しかし瀬尾光子はそのどれも適当であると判断している故に、全く分かっていない。 趣味でやっているような店ではあるが、ここ最近はチケットを得るのも一苦労だ、このままでは悪魔の召還の媒介代わりに使っているナレッジキューブも底をついてしまう、どうにか販売努力をしなければならない時期に来たのだが…… 「…まぁ、焦ってもしょうがないしねぇ…」 …当の本人に努力をする気はあまりないようだ
〜〜発言が9件、省略されました〜〜
[11]	無駄に力の備わった者は暇を持余すというけれども…
	最後の魔女(crpm1753) 2011-06-07(火) 01:05
	＞何とかマギカなメダル 悪魔が災いをもたらすのは当然よ。寧ろ、悪魔が善行を働いてしまったら…存在意義を失ってしまったら「悪魔」という存在を維持できなくなってしまう。 例えば、この私みたいに…。（少しだけ体がうっすらと半透明になる） では、ちょっとこのメダルを使わせて貰うわね。どうなるかしら、ワクワクするわ。 （メダルをちょいちょいと指でなぞってみると、猫みたいな獣耳と尻尾が生えてくる。衣装も何かピンクピンクした浮かれたものに。） …ふむ。確かに外見が変化したわ。耳が…耳がモフモフして…、あら、耳が４つになっちゃったわ、これ。 魔力も流れ込んでくるのはいいんだけれども、私の場合は逆に魔力が大幅ダウンしちゃうみたい。 でも、これはこれでなかなか…、いいですとも。 ＞自白剤で自白 助かるわ。じゃあ、今度の機会に是非ともお願いするわ、店主殿。 でも、私は…そういうのに慣れてないから…、優しくしてね。 （頬を赤らめて恥ずかしげに俯く） ＞バシンのタリスマン 嬉しいわね。全てが最後を迎えるのに賛同してくれる人間がいるというのは。 生きとし生けるもの全ては最後を迎える事にとても否定的なもの。てっきり非難されちゃうかと思ったけれども、…店主殿は良き理解者だわ。貴女には是非とも最も美しい「最後の瞬間」を見せてあげたい。 使い魔を凱旋してくれるのはとても助かるんだけど…、そこは遠慮しておくわ。 何故なら、その使い魔は貴女の使い魔。私の使い魔足りえない。それは即ち…、私以外に魔女が存在する証明を背負ってしまう。 つまり…。 （オウムの吸い込まれた魔方陣カードに手を伸ばすと、そのカードはガラス細工のように粉々に砕け散る） 私の名前は最後の魔女。 私は他の魔女の存在を認めてはならない。私以外に魔法を扱う者がこの世に存在してはならない。 …とどのつまりは、そういう事なの。 （粉々になったカードが元通りになる） だから、遠慮しておくわ。 私は貴女を…ヒカリコさんをこの世から消し去りたくないから。
[12]	へぇ？
	瀬尾 光子(cebe4388) 2011-06-10(金) 09:45
	＞魔法少女メダル ま、そいつはそうさね、基本的に連中は人間があまり好きじゃないというか、人間を苛めるのが好きな連中だからね、素直にいうこと利く変わり者も何匹かいるが……ん？（少し半透明になった最後の魔女さんを少し訝しげに見つめ）…（入って来た時から妙な違和感は感じてたが、この大きいのに不安定な存在感には何かあるってことかねぇ）（とか考えてるうちに、変身した最後の魔女さんを見て、ほぅっと興味深そうに見つめ）中々にあってるじゃないか、けどやっぱ色は寒色系のほうがもっと似合いそうだねぇ 耳が四つか、言われてみりゃそうだね、ああいう獣耳系って横の耳はついてるのかついてないかが争点になりそうだね…我ながら何の話をしてんだか ほぅ、なるほどね、トラベルギアの能力制限も働いて、元々大きな魔力を持ってる相手に使うとダウンするようになってるのか、元々魔力持ってるやつには使わなかったからわかんなかったよ、これはこれでいいデータが取れたねぇ（少し機嫌がよさそうに声を弾ませ） ＞自白剤 ククッ、安心しな、あんたが知りたいことだけをきいといてやるからよ、聞かれてこまることや恥ずかしいことはききゃーしないさ ＞最後 どんな事象にも終わりは来るものさ、それが世界の成り立ちであってもねぇ…あんたが何かの終わりで、そこにたどり着くことで終わる何かがあるのなら、それがその何かの宿命って奴さね、遠ざけたところで歪に歪み、終わるより悲惨なことにもなる、そうなる前に終わらせるのも優しさってもんさね、幸福は人生の中にだけあるものじゃあない。 ―――それにね、あんたが苦しみから解放されるためにそこを目指すって言うなら、あたしが非難する理由もないし、あたしは自分のために頑張るってやつが嫌いじゃないのさ、それに、あんたがみせたいっていってる最後の時って奴にも興味があるしね、がんばんなよ？ （粉々になって元通りになったカードを見て、ほぉ、と感心した様に息をつき） なるほどねぇ、最後の魔女って言うのは伊達や酔狂で名乗ってるわけじゃないわけだ、そりゃ使い魔の斡旋も遠慮しといた方がよさそうだ、悪魔に怒られちまうし、あたしもまだまだ長生きしたいしねぇ、ククッ、まぁさっきいったことと矛盾してるだろうがね、まぁ抗えるうちは抗いたいのが人情ってものさね、最後まで抗ってこそ生き様、悔いなしと死んで死に様ってね
[13]	半透明になってみたり元に戻ってみたりと大忙し
	最後の魔女(crpm1753) 2011-06-14(火) 00:10
	＞魔女っ子メダル あら。人間苛めは私も大好きよ。 定義は色々あるけれど、人間という生き物は魔女にとっては食料みたいなものだから。 …悪魔って、やっぱりどこでも同じものなのねぇ。 （とりあえず鏡で自分の姿をまじまじと） 寒色系…ねぇ。やっぱり私って明るい色合いは似合わないのかしら？ そうよね。私なんて性格が陰湿だしああだしこうだし（ぐちぐちぐち）。 …ごめんなさい、別に貴女の事を責めているワケじゃないのよ。 そういう性分なの。 （猫耳をぴこぴこ） 魔力は下がっちゃったけれども、逆に身体能力は少し上がったみたいよ。 身に着けている鎧があまり重さを感じないわ。 何だかお弁当を持ってハイキングにでも行きたい気分。 …でも、こんな浮かれた格好で外を出歩くのは…かなり恥ずかしいし、結局は家に篭る事になりそうね。 ＞自白剤であんなことやこんなこと それを聞いて安心したわ。店主殿は話がわかる。 とりあえず聞いたらアウトな事は、私の密かな趣味とか私の家の場所とか私の本当の名前とか。 あぁ、考えるだけで恥ずかしくなってくるわ。 ＞最後 お気遣い恐れ入る。 …正直に言うとね、実は私にも「最後」というものが良くわからないの。 それが破壊なのか、破滅なのか、単なる幕下ろしなのか、その後から何が始まるのか。 そして、それが本当に幸福たるものなのか。 …確かな事は、それが私の「宿命」であり私の「幸福」。 店主殿の言う通り、私の幸せは人生の外にあるのかもね。 だからといって、今が不幸であるかと言うと、そうでもない。 目の前に私を励ましてくれる貴女がいる。それだけでも今の私には勿体無い位の幸福だと感じているわ。 店主殿は…ヒカリコさんは強い人間なのね。 まるで抗う事を楽しんでいるみたい。 良かったわ、貴女が敵じゃないくて。 それだけ強い精神力を持っているなら大丈夫よ。私じゃ貴女を消す事なんて出来ないから。最後まで抗われたら私には勝ち目が無いから。 やっぱり、人間を経由して魔女になった人間というのは怖いわ。 あら、気が付いたらもうこんな時間。 そろそろ出掛けないと列車の時間に遅れてしまうわ。 あまりにも楽しかったから時間が経つのも早く感じてしまったわね。 最後に、ヒカリコさん。まだ貴女のお名前をお伺いしてなかったわね。教えて下さるかしら？
[14]	おや
	瀬尾 光子(cebe4388) 2011-06-19(日) 15:35
	＞悪魔 へぇ、食料ねぇ…そういや前居た世界でエジプトの辺りに仕事行ったとき、人間の心臓を集めてた魔法使いがいたねぇ、心臓には魂があって、その魂を取り込むことでより大きな力が得られるとか何とか…そんな感じなのかね あら、随分ネガティブさんだね、まぁ根暗も見方によっちゃミステリアスでそういうのがたまらないって奴もいるもんさ、多少前向きでも罰は当たらないと思うよ 身体能力強化は問題なく働くようだね、そうさね、衣装は多少は要望すれば弄れるから、気に入ったなら今度作ってやろうか？ ＞アレコレ （……まぁー、様々な意味で興味深い用件だけねぇ、聞きたくなったが、聞いたら後が怖そうだ） ＞最後 クク、いじらしいこと言ってくれるねぇ、可愛いところあるじゃないか、こんなババアの言葉でよけりゃ、いくらでも聞かせてやるよ（微笑 おや？そう見えたかい？  …まぁー、あながちはずれじゃあないかもしれないねぇ、故あって自分以外の奴の意志で動かされそうになったことも少なくない、そんな連中に抗って、自分の意志を貫けたときは、確かに幸せを感じてたのかもね ククッ、おだてても何もでやしないよ？ ま、未熟で不完全ゆえに悪魔以上に欲深いのが人の強さ、だとすりゃ、その範疇を外れた人間は悪魔以上に恐ろしい、て言うのは道理かもしれないねぇ…（少し遠い目で おや、そうかい？ 頑張ってくるんだよ あたしの名前かい？　あたしは瀬尾光子、これまでどおりヒカリコさんと呼んでくれりゃーいいさ、それじゃ、毎度ご贔屓に、ね
[15]	それでは…
	最後の魔女(crpm1753) 2011-06-21(火) 22:20
	＞悪魔→（食料）→人間 へえぇ、心臓に魂が宿ってるなんて…随分と横暴な理論だわ。 まぁ…魂の宿っている器は住む環境とかによって変わってくるっていうし、そのエジプトとやらに住んでいる人々は心臓が魂の器になっていたのでしょうね。 魂の器。それは時には右手に、時には頭の中に、時には…心の中に。 私のこのネガティブさに惹かれてくる生き物なんて…居たら居たでちょっと微妙だわね。 私も元はこんなに根暗じゃなかった…。昔は、もっと明るくて活発だったと思うわ。そう、自分の名前の意味に気が付くまでは。 きっと私はもう元には戻れないのだわ。一生このままなのだわ。嗚呼…。 …ごめんなさい、前向きに考えようとしたら後ろを向いてしまってたわ。 え？衣装もそちらで好きなように出来るの？ それは興味深いわね…。私だって乙女だもの、華やかな衣装にはやはり憧れてしまうわ。 今度お願いしてみようかしら。 ＞あれやこれや …何だか「知りたい」って顔をしてるけど、その気があるなら店主殿も知ることが出来るわ。 その代わり、貴女が最後を迎えてしまうことになるけれどもね…。 （↑それなりに怖い反応のつもり） ＞最後 か、可愛いだなんて…。（恥ずかしそうにうつむく） …ま、魔女にとって、それは褒め言葉には、ななな、ならないわよ。 べ、別に嬉しいって訳じゃないけれども、一応お礼は言っておくわ。 ありがとう、おば…じゃなかった、オネーサン。 別に煽（おだ）ててはいないわ。 強い精神力はやがて強い器となって、魔力という名の液体を満たす入れ物となる。 強い器ほど強い魔力を注げられる。 そして自分の器の強さを知りたくなり、徐々に徐々により強い魔力に手を出して…やがては…。 くっくっくっ、私は純粋に「恐ろしい」と思っているのよ。 欲深いのはそれだけで罪。強さもまた然り。罪が深くなれば成る程強くなれるだなんて…、この世界は皮肉ねぇ。 セノオヒカリコさんね。じゃあ、ヒカリコさんと呼ばせて頂くわ、店主殿。 今日はありがとう。久し振りに充実した、嫌な事を忘れられる貴重な時間を過ごさせて頂いたわ。 何か入用になる事があったなら…また寄らせて貰うわね。 それじゃ、次に会うときまでヒカリコさんが私の敵にならない事を…。

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