ヨソギ鍛造工房

魚人の職人が経営する零世界の鍛冶屋さん。
 【只今、特別イベント開催中! …でした。】

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【特別イベント】鍛冶依頼大会 (12)   【再建作業中】 (11)   [作業場] 依頼者:フブキさん (22)   [控え室] (39)  

 

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[0] 使用方法など
七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-08-18(土) 14:01
カンッ、カンッ、カンッ

綺麗な湖と山に囲まれた工房から鉄を叩く音が響いてくる。
工房の入口には立て看板が。

=====
いらっしゃいませ。ヨソギ鍛造工房にようこそ。
当工房では主に、このような仕事を行なっています。

【武器を作成する】
お客さんの要望を元にして、ゼロから武器を作成します。
材料となる鉱石類の持ち込みも歓迎です。

【武器を強化する】
お客さんが愛用する武器を強化します。
鉱石類などの強化材料が必要です。持ち込みも歓迎します。

【武器を修理する】
お客さんが愛用していた壊れた武器を鍛え直して修理します。
修理には繋ぎとなる材料が必要です。持ち込みしてくれると嬉しいです。

【その他】
武器以外にも金属で出来たものでしたら、修理・作成します。
ひやかし(ヨソギと雑談するだけ)も大歓迎です。友達になって下さい。


《御注意》
当工房では先着順で一名様ずつ依頼を承っております。
鍛冶依頼をされる方は、予約名簿に名前を記載した後、控え室にてお待ち下さい。
=====

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[73] 【特別イベント】鍛冶依頼大会

七代・ヨソギ(czfe5498) 2013-03-07(木) 21:36
(仲間の協力ですっかり元通りになった工房の前でお出迎えする魚)
あっ、いらっしゃいませぇー。
表の看板見て、来てくれたのですかねぇ?有難うございますぅー。
うん、そうなんですよぉ。今回は特別イベントを開こうと思いましてねぇ。
一般のお客さんって鍛冶依頼とかどうすればいいか分からないって距離を置きがちじゃないですかぁ。
だから、もっとお客さん楽しんで貰えるような事しようかなぁって思いましてねぇ。
あと、ついでにボクも色々と勉強になればいいかなぁ、って。
…っと。前置きが長くなっちゃいましたけどぉ。えっとー、とりあえず簡単にいうとぉー…
今から鍛冶依頼大会を始めますぅー!
…んぅ?意味が分からない、ですかぁ? それじゃあ、説明しますですねぇ。

皆さんには、選手と審査員をやってもらいますー。
そして、誰が一番【みんなが欲しがるような鋼製品】を作れるかを競い合ってもらいますぅ。
…あっ…といっても、皆さんに鍛冶仕事をしてもらうという事ではないですよぉ?
選手の人には鍛冶依頼の発注書を書いて貰いますぅ。それを見て、ボクが注文された通りに依頼品を作る感じになりますぅ。
出来上がった品物は匿名で出品しますので、審査員の人はそれを見て一番欲しいと思ったものに投票してくださいー。
そして、一番得点が多かった人が優勝ー。豪華(?)景品を差し上げますー。
ちなみに一番得点が低かった人にはペナルティがありますので、負けないように頑張って下さいねぇ。
あっ、そうそう。あと、審査員の人にもミニゲームをやって貰いますぅ。
投票用紙に、【どの品物が誰が依頼したものか】を予想して一緒に書いてもらいますぅ。
正解した数に応じて豪華(??)記念品を差し上げますよぉー。
…っと。内容はこんな感じですねぇ。
採点方法とか細かい事は、その時になってから詳しく説明しますのでぇー。

とりあえずぅ…選手の人は5人。審査員の人は10人募集しますぅ。
人数足りなくても、最低で選手3人。審査員5人は欲しいですねぇ。
誰か、立候補してくれる方はいませんかぁ? 先着順。早いもの勝ちですよぉー。



◆概要◆
選手、審査員に分かれてゲームを行う。
選手は【皆が欲しがるような鋼製品】をヨソギに依頼しヨソギはそれを依頼主の名前を伏せて出品する。
審査員は完成品を見て、誰がどれを作ったかを予想し、一番良いと思ったものに投票。
最も高い点数を得た選手が優勝。景品が授与される。 最下位の選手にはペナルティが課せられる。
そして審査員にも、予想で正解した数に応じて景品が授与される。

◆募集人数◆
選手:3~5名 審査員:5~10名 3月14日迄、先着順で募集
(人数が定員に達し次第、大会開催。期限が過ぎても集まらなければ中止と致します)
審査員は2名まで同背後PCで参加OK。 ※但し、選手側に参加PCがいる場合は審査員への参加は控えて下さい

【注意】
選手の方には400文字以内で発注書を、
審査員の方には200文字以内で投票した品に対するコメントを書いて、
ヨソギ宛にメール送信して頂きます。
プレイング期間は、各一週間を予定。全てのプレイングが集まり次第、集計を行います
(期間までに送信できなかった選手は失格。審査員は無投票とする)
審査員の書いたコメントは結果発表と共に公開します。匿名希望も受け付けます。
上記に記しました通り複数PCでの参加は歓迎致しますが、無理のない程度にお願いします。
〜〜発言が6件、省略されました〜〜
[80] 募集、終了ですよぉ

七代・ヨソギ(czfe5498) 2013-03-15(金) 00:42
>(アーティラさん)
ふぇ? すみませんー。多分、会場を間違えてると思いますよぉ。
お帰りはこちらかr(丁寧にチェンバーの外へ送ろうとし…)
…あっ、冗談だったんですねぇ。あははぁー
(「なんだろぅ、この人。凄く元気だなぁ」と思いつつ、完全にテンションに飲まれてる)
初めましてぇ。ヨソギ鍛造工房にようこそぉー。
もちろん、参加は歓迎致しますよぉ。
頑張ってイカセンアッピーして下さいねぇ(←「イカしたセンスアピール」をカッコ良く言ってみたつもり)


んー…参加者揃いませんでしたねぇ。
だけどぉ。折角来て頂いたのに、このまま解散するのは勿体ないですよねぇ
(皆さん、既に案を考えていらっしゃるみたいですしねぇ)
えっとぉ…。予定していた大会は出来なくなっちゃいましたけどぉ…
とりあえず、作ってみましょうかぁ?

宜しければ、発注書をボク宛にメール送信して下さいー。
期限は17日までとしますぅー。OKですかぁー?
[81] 発注、承りましたぁ

七代・ヨソギ(czfe5498) 2013-03-17(日) 10:26
3名様の発注書、確かに頂戴致しましたぁ。有難う御座いますぅ。
それでは、早速確認させて頂きますねぇ。
えーっとぉ…(一人目の手紙開封)

…なるほどぉー。良い線突いていると思いますぅ。
何処の御家庭にもあって馴染みのあるコレなら、皆が欲しがるかもしれませんねぇ。
ボクも故郷では、ベテランママさんなオバちゃんに依頼されてよく作っていましたぁ。
これなら、大得意ですよぉ。任せて下さいー。

次はぁ…(二人目の手紙開封)

…おぉー。この発想はありませんでしたぁ。面白いですねぇ。
ボクも貰った事がありますよぉ。最後に貰ったのは、いつだったかなぁ…。
こっちに来てからは誕生日もずっと鍛冶仕事ばかりしてましたからねぇ(苦笑)
本物はボク作った事ないですけどぉ、鋼だったら作れますよぉ。
了解しましたぁ。ちょっと昔を思い出して頑張ってみますぅ。

最後はぁ…(3人目の手紙開封)

…ほほぉー。これは新しいですねぇ。
アウトドアグッズにはボクも注目しているのですよぉ。飯盒とかぁ、ダッチオーブンとかぁ。
コレも、その手のグッズですよねぇ?質実剛健な道具は良いですよねぇ。
始めてなので依頼通りの機能を付けれるかは作ってみないと分かりませんがぁ。頑張りますねぇ。

皆さん、面白い依頼を有難うございますぅ。
それでは、早速作業に入ろう思いますよぉ。
完成まで、暫く待っていて下さいねぇ(発注書持って作業場に入っていく)
[82] 依頼頂いた作品が完成しましたぁ

七代・ヨソギ(czfe5498) 2013-03-20(水) 22:41
選手の皆さーん。出来ましたよぉ。
(台車に作ったのを乗せて作業場から出てくる。作ったものは布に包んである。)


ではまず、一つ目から紹介しますねぇ。これです~!
(30cmくらいの大きさのものをテーブルに置き、布を取る。出てきたのは一本の包丁)
三徳包丁ですぅー。…といっても、唯の包丁ではないですよぉ?
折り返し鍛造する事3000回! 極限まで鋼の純度を高めてありますぅ。
この包丁に切れない食材はありませんー。お肉も、お野菜も、お魚も、何だってスパスパいけちゃいますよぉ。
(言いつつ取り出したのは、木製のまな板の上に乗せた大根。大根の上に刃を当てると、音もなくスゥーっと沈み込み、そのままサクッと分断される。…まな板も一緒に)
…ねぇ?(←ちょっと、ドヤ顔してる)
余計な装飾や銘入れは必要ないとの事だったので、シンプルに鋼の実用性のみを追求しましたぁ。
無銘ですけど自信作なんですよぉ。
(…実は、こっそり茎(柄に覆われて見えなくなる部分)にボクの銘を入れちゃったのは内緒なんですよぉ)


続いて、二つ目を紹介しますねぇ。
人に何かをしたい時は自分が何をされたいかを考える、ですかぁ。ボクもその通りだと思いますよぉ。
そんな選手さんが出した依頼は、これです~!
(直径30cmくらいの円筒状のものをテーブルに置き、布を取る。出てきたのは鋼で出来たケーキ。)
デコレーションケーキですよぉ。下から30cm・21cm・15cmの3段重ねのゴージャスケーキですぅ。
美味しそうに見えるようにする為に、装飾にも頑張っていますよぉ。
生クリームや苺の形を鋼細工で表現してぇ、ケーキの上にお花畑を作ってぇ、そこに鳥さんやクマさんやウサギさん達を載せましたぁ。
動物さん達みんなでピクニックをしているんですよぉ。大きなケーキの上でピクニック。メルヘンなんですよぉ。
…あっ、ちなみにこのケーキには、ちょっとした仕掛けが仕込んでありますぅ。
こんな風にロウソクを灯すとぉ…
(一段目のケーキの横に付いた蓋を開けて、火の付いたロウソクを中に入れる。…すると、3段のケーキが互い違いにゆっくりと回転しはじめる。ケーキの各所に空いている穴から光が漏れてキラキラしてる。)
…こんな風にクルクル回りながら光るんですよぉ(←ちょっと、得意気)
食べられないけど美味しそう、美味しそうだけど食べるのは勿体ない、…そんなケーキを目指して作ってみましたぁ。


最後に3つ目を紹介しますねぇ。
(ペットボトルより少し大きいくらいのサイズのフラスコ状の形のものをテーブルに置き、布を取る。出てきたのは鋼で出来た水筒。側面には取っ手が付いている)
アウトドア仕様、とっても頑丈な水入れですよぉ。
3角の形してるので握りやすいですし、結構沢山水が入りますぅ。片手で持ってゴクゴクするには丁度いいサイズですよぉ。
飲む時は、こんなふうに先っぽを捻ればぁ…
(カチンッと音がして蓋が開く)
…すぐに飲める状態になりますぅ。手軽ですよぉ。
あとですねぇ。この水筒が三角形をしているのには、もう一つ理由がありましてぇ…
(炭火をおこした火鉢を出して、その上に水筒を乗せる)
…こんな風に、やかんみたいにお湯を沸かす事が出来るのですよぉ。
水筒の飲み口はお湯を注ぎやすい形になってますし、横に取っ手も付いているので、ケトルみたいにして使うことも出来ますよぉ。キャンプ先で友達と一緒にカップラーメンを食べる時に便利ですよぉ。
水筒の側面には熱を通しにくい鋼を使っているのでぇ、すぐに中の水がぬるくなったり、お湯が冷めてしまうような事はありませんー。
ちなみに、水筒の底の方だけは熱を通しやすい鋼を使っているのでぇ、火にかけたらちゃんとお湯が湧きますよぉ。


っと、このような感じになりましたぁ。
如何でしょうかぁ? 皆さんの希望通りに作れていればいいのですがぁ。

…さて。
選手の皆さんの作品ができたのはいいのですがぁ…次はどうしましょうかねぇ
審査をしたくても審査員がいませんしぃ…。かと言ってボクが審査するのも、どうかと思いますしぃ…。
選手の皆さん、何か良い案はありませんかぁ?
何でもいいですー。思いついた事を言ってもらえると嬉しいのですよぉ。
[83] 謎の軟体巨大生物「クチュール」その脅威に対抗すべく開発された全自動型戦闘メカ「オートクチュール」との戦いが今始まる!

マスカダイン・F・ 羽空 (cntd1431) 2013-03-26(火) 01:37
クチュールVSオートクチュール、ロードショー近日公開ry


わーい! わーい!! おー☆特注☆る なのねー! 完成ーしたのねー!
おさかなさんがつくってくれたのね! ハピバスディ・新たなパヴロくんの兄弟たち〜♪
すごいすごい!ボクの書いた文以上にとってもゴージャ…♪ っととい! もう発注者ってバラしていいのかな?

うふふー、こうして実物に形になると、魅力割り増しなのね〜♪
(完成した作品の周りをぐるぐる回りながら 顔をほころばせまくりで眺めまくっている)


案?  包丁に、光るランプに、キャンプ用ケトル!
あ、これ全部…野外のアレに使えるのね。
んとね〜、えとねー、

よく切れる包丁さんで食材切って、ケトルさんでお料理して、回るランプさんでライトアップして、
みんなでキャンプをする!(←本当に思いついたまんま言った)
[84] オート・クチュールなら作れそうな気がしますぅ

七代・ヨソギ(czfe5498) 2013-03-28(木) 08:19
選手同士で当てっこしようかとも思ったのですけどねぇ。確率2分の1ですしねぇ。
ん~、もうバラしちゃってもいいですよぉ(大会終了のお知らせ)

更にネタばらしするとぉ。
優勝者は発注した商品の授与と記念撮影(ヨソギとグルピン作成)
最下位の人は作った全商品の代金支払い
の予定でしたぁ。
審査員の人にはテントウ虫のブローチを景品に渡すつもりだったのですよぉ(作ったブローチ10個をテーブルに置いて)

んー、キャンプですかぁ。いいですねぇー(にこ)
折角ですから、やってみましょうか。
フブキさん、アーティラさんも如何ですかぁ?

 

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[62] 【再建作業中】

七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-10-08(月) 02:42
(戦争から帰還しチェンバーに入る魚)
…んー…派手にやられちゃいましたねぇ。
(穴だらけの地面に濁った湖、折れて消し炭になった木々を眺めている)
…むぅ…こっちも酷いですねぇ。
(海獣の襲撃を頻繁に受けるヨソギの世界で作られる建物は二種類。壊されてもすぐに建て直せる簡素なものか、絶対に壊されない頑強なもの。大切な一族の技術と道具を受け継ぐヨソギの工房は後者の造りをしていたのだが…)
やっぱり、海獣のようにはいきませんねぇ。
(工房は元の姿を殆ど留めておらず、石の外壁は破壊され、壁内に仕込まれていた装甲板も歪み、屋根には数箇所穴が開き、辛うじて崩れずに立っているという状態)
…さて、何処から手を付けていきましょうかねぇ。
(でも、職人は落ち込まない。壊れたならもっと良い工房を建てればいいんだと考え瓦礫の撤去を始める)
…おぉー!コレは無事でしたかぁ♪
(壁が崩れてボコボコになった装甲板が露出した控え室内部。無事に残った看板を見て喜びの声をあげる)
…うん…これならお仕事できますねぇ
(作業場の内部を確認。他よりも分厚い装甲が壁に仕込まれた作業場は、内部はほぼ原型を留めている様子。炉や作業機械が使えるかチェックしていく。…部屋の真ん中に世界樹の根が床を突き抜けて伸びているけど、そこは気にしない…)

…さて…何から始めようかなぁ
(…んー…と考えつつ炉の炎を点火。とりあえず壁の新しい装甲板を鍛え始める)
〜〜発言が5件、省略されました〜〜
[68] 魔女来る

瀬尾 光子(cebe4388) 2012-10-31(水) 07:33
(地図とトランクを両手にもった人形を横で見下ろしながら)
……で? 今度は間違いないんだろうね?
『えぇ、今度は地図も逆さじゃないですし、通りの番号だって間違えてませんわ!』
……そうかい、似たようなセリフを6回は聞いた気がするがね、しかもどこはいっても狙い済ましたかのようにアンタ好みのイケメンが居たのはどんな偶然なんだろうね
『今回は乙女の直感に頼らず、きちんと地図をみたからまちがいな……』
直感頼りかよ(げしぃっと踏みつけ)道案内はお任せをなんていってたのはどこの間抜けだったかねぇ?
『こ、こ、今度はほんと間違いないですわ! ほら!看板だってちゃーんとそれっぽい感じですし!(ぱたぱたともがきながら)』
(疑わしげにシャーロットを見た後辺りを見渡し、ヨソギの姿を見つけ、トランクを担ぎ)……まったく、今度からは自分で地図見たほうがよさそうだね……
さてと、少し遅れたが、まだ手伝いは必要かい?お客さん?
[69] (復旧作業は継続中)

七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-11-01(木) 14:00
>ピエロさん
もちろんですよぉ。
その代わり、賃金出すからには厳しくいかせて頂きますよ?(真顔)

【黄金のデフォタン】
んぅ? いやぁ、ピエロさんはいつもデフォたん連れていましたからねぇ。
それに、セクタンの基本はデフォたんですしぃ。
気に入って頂けたようで良かったですぅ♪(はと丸さんと戯れてるの見つつ)
ハト丸君にも、何かアクセサリーを作ってあげますかぁ?
ドッグフォームの子は可愛い首輪付けてあげると喜ぶって聞きましたけどぉ、デフォルトセクタンはどうなのですかねぇ。

ん? そうだったのですかぁ?>貴金属とか身につけたことない
意外ですねぇ。ピエロさん御洒落そうだから、こうゆうアクセサリーいっぱい持ってると思ってましたよぉ。
使い方は持ち主次第なのですよぉ。自由にコーディネートしてあげて下さいねぇ(パヴロ君と組み合わせてるの見て)
ロケットに入れる大切な何か、見つかるといいですねぇ(にこ)

学者さんの中には武器が進化しすぎるのは良くないんじゃないかって言う人も居たんですけどねぇ。
海獣は僕達のような魚獣人が増えすぎるのを防ぐ役割をしているから、僕達が強くなりすぎて海獣を圧倒しちゃったら世の中のバランスが崩れちゃうんじゃないかって。
だけどぉ、そんな事言われたって無理な話ですよねぇ。 僕達だって命は惜しいですから、頑張って海獣に食べられなくなりたいですよねぇ。
御先祖様達もそう思って、ずーっと努力してきたんですからねぇ。
それにぃ…もう、悲しいのは嫌ですからねぇ…(涙拭き)
…うん、ボク頑張りますよぉ。海獣なんかには絶対に負けないんですからぁ!
そうですねっ。新しい工房作るのですよぉ。
ゴジラが来ても壊れないようなの、頑張って作るのですよぉ(よいしょ、よいしょと瓦礫運び)

東○ハンズってピエロさんの手品の御師匠さんなのですかぁ?(首かしげ)
あっ…すみませんねぇ。落ちたの食べたらダメだってお母さんから教わっていたの、すっかり忘れていましたぁ(頭かき)
でもぉ、折角もらった飴ちゃんですもん。落ちたの食べてポンポン痛くなってもいいのですよぉ(にこ)
んー?でもぉ、ボクの世界にはハッカの飴ちゃんなんて無かったですよぉ?(←列車戦争で食べたのが初めて)
はい~、有難うございますぅ(飴ちゃん口の中で転がしつつ。慣れたので、もう変顔してない。)

はは…本当は見えない部分は適度に手間を抜いて少しでもコストを削減するのが一般的なんですけどねぇ。
『どのような場所であれ手を抜くな。そのような怠慢が技術の衰えを生む。』って厳しく教えられてきましたからぁ。
実際、ボクもそう思ってますしねぇ。重箱の隅まで精一杯頑張って、受け取るお客さんの事考えて、ようやく魂を宿した商品が作れると感じてますからねぇ。
そうやって作られた子達は何十年だって何百年だって生きれるのですよぉ。
物を大切にしてくれる人が居る限り、物との大切な出会いを願っている人が居る限り、ボクは自分の腕を惜しまないですよぉ。この身を削ってでも頑張れるのですよぉ。
…その子達も、早く修理してあげてお嫁に出してあげないとですねぇ(部品の入った木箱を見つつ)
もし良かったら、工房建て直した後、その子達の修理を手伝ってくれませんかぁ? お給料なら出しますのでぇ。

…おぉー…(瓦礫を撤去する速さに圧倒されている。もう殆ど床に落ちた瓦礫は撤去完了)
(瓦礫の下からキラキラしたものが出てくる。ルビーがはめ込まれた幾何学的な形をした歯車を発見)

(遠くからやってくる人影を確認)
あっ…話をしていた魔女さんが来ましたよぉ。
もしかしてぇ。ピエロさんと魔女さんは、お知り合いだったりしましたかぁ??

>魔女さん
oO(はは…相変わらずだなぁ。 だけどぉ、あの二人は今の関係でバランスが取れているのかもしれないなぁ)
魔女さん、いらっしゃいませぇー。お待ちしてましたよぉ。
使い魔さん、ちゃんと店主さんの期待に応えれていますかぁ?頑張ってお仕事しないとダメですよぉ?
…(ところで、シャーロットさん。イケメンさんに会いに行ったのはワザとだったのですかぁ?(こっそりと聞いてみる))

…さてっと。どうしましょうかねぇ。
とりあえず、お仕事の前に報酬の方を確認しておきますかぁ? 上限額、決めておかないといけませんからねぇ。
店主さんは素材を希望でしたねぇ? 資材倉庫の方へ案内しますねぇ。
使い魔さんの報酬は、店主さんに工房の状態を見てもらってから決めればいいですかねぇ。
…あっ。改めて確認しますけどぉ。
お二人のお仕事は、ボクが支払える範囲でお願いしますねぇ? 後で足りないなんて言うのはナシですよぉ?
アナタとは今後も末永く、仲良くやっていきたいですからぁ。
良いビジネスが出来る事、期待してますねぇ。
[70] 鑑定は適当

瀬尾 光子(cebe4388) 2012-11-04(日) 18:07
報酬の話はいいが、どっちにしろ瓦礫片付けなきゃ話は始まんないんだ、まずガレキの撤去から……って、シャーロット! あんたいつまで寝っ転がってる気だい!? とっとと起き上がって手伝いな!
『うぅ、強く踏みすぎですわ……大事な服に靴の跡が……といいますか! 私はガレキの撤去の手伝いをしないでいいと依頼主様も……』
出来るのに出来ないっていうのは不誠実だろうが、いいからとっとと……手伝え!(腕まくって大きめのガレキ5,6個シャーロットの方に放り投げ)
『ちょ!ちょ!こちらにも準備というものが……(慌ててトランクを叩くと、中から、100円ショップあたりで売ってそうな、一見プラスチック製のゴミ箱が出現して、それをガレキに向かって掲げると、四次元ポケットよろしくに吸い込まれていく)ふ、ふぅ……こういうお仕事のためにもってきておいた、“マジカル圧縮ゴミ箱”価格:ナレッジキューブ2個分、を持ってきておいてよかったですわ……』
勝手に商品持ち出してる上に、あざとい宣伝してんじゃないよ(メキっと踏みつけ)だいたいそれ圧縮の持続時間が短い失敗作じゃないか、とっととガレキだしときな
『うぅ、何をやっても評価されないかわいそうな……え?わざとイケメンのいるところに行っていたか、ですって? そりゃこんな乾いた世界にいるんですから潤いの一つや二つ求めたって罰は当たりはしませ……はっ!?』
やっぱりわざとかよ(ドスンっとガレキをシャーロットの上に置き)
[71] 世間的な価値観は良く分からない魚

七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-11-06(火) 23:34
>店主さんと使い魔さん

えっ、瓦礫の片付けも手伝ってくれるのですかぁ!?
それは凄く有難いですけどぉ…鉱石、足りるかなぁ…(←追加報酬の事を心配している)
>出来るのに出来ないと言うのは不誠実
oO(最初はヤクザのような人だと思ってたけど…結構、信頼出来る商売人さんなのかもしれないなぁ)
ボクはシャーロットさんが力仕事苦手だって聞いていましたからねぇ。可能でしたら手伝ってもらえると助かるのですよぉ(にこり)
Σえ、うわ!!(光子さんが瓦礫を投げるのを見て、反射的に目を瞑る)
…(恐る恐る目を開けて)…あれぇ?(想像とは違う光景に首を傾げ)
…シャーロットさん、大丈夫でしたか?確かにアナタの方に瓦礫が飛んでいったように見えたのですがぁ…
…ところでぇ。そのゴミ箱、可愛いデザインしてますねぇ(←肝心な部分を見逃している&聞き逃している魚)
(光子さんの説明を聞いて)
へぇー、このゴミ箱もお姉さんのお店の商品なのですかぁ?
圧縮…?入れたゴミを圧縮出来るのですかぁ?凄いですねぇー!(目キラキラ)
あー…でも失敗作なんですねぇ;(残念そうに踏まれてるシャーロットさん見つつ)
oO(欠陥品を売り付けようとしないなんて、やっぱりこの人は商売人として信頼出来そうですねぇ。見直しましたよぉ。)
>潤いの一つや二つ求めたって
…はは…潤いを求めるのも結構ですが、仕事中は程々にしておいた方がいいと思いますよぉ(汗)
oO(内緒話とはいえ、凄く正直な人ですねぇ。ボクの事を信頼してくれているのか…それとも…)
Σ(って、バッチリ聞かれちゃってますし;!(ドスンとシャーロットさんに瓦礫置かれるのを見て))
…え、えっとぉー…そ、それじゃあ瓦礫の片付け頑張りましょうかねぇ(逃げるように作業再開)

※皆さんのおかげで、殆ど瓦礫の片付けが完了しました。
次の人のレスでこの作業は完了とし、次の行動に移りたいと思います。
[72] 落ちているものは食べちゃダメ…そう思っていた時期がマスダにも(以下略)

マスカダイン・F・ 羽空 (cntd1431) 2012-11-18(日) 10:24
>おさかなさん
(賃金出すからには厳しく)Σビクッ …(精巧な作品に厳しい仕事の積み重ねの片鱗を見つつ)
…とりあえず保留ということで☆(口笛ピュ~
今度の仕事がうまくいけば大金が手に入りそうなんだ…(フラグ)


前にもらったナイフもお家で使ってるのだよ〜♪リンゴ剥きから雑草の収かk手入れまでお役立ちなのだよ〜♪
デフォタンにくびわ…(想像して噴出 どこにつけるんだろう!)むしろケーキとか皿の上とかにデコレートされてる姿か浮かぶのね〜恐るべし一頭身。
あら御洒落そうだなんて(てれてれ)自分で服買ったのもコッチ(0世界)来てからなんだなこれが!

(おさかなさんの涙 袖で拭いつつ)
そんときはボクらがいっぱい増えすぎてもみんな幸せになれる方法を考えればいいのね!(キリッ
誰かが不幸にならなくちゃ保てないバランスなんてク○くらえなのね〜
モスラが繭をかけるようなお城にしておさかなさんが王座に鎮座しおさかな天国樹立なのだよー!(瓦礫ぽーんぽーん)

師匠と言うか四次元ポケットというかピューピュ〜(←目を泳がせながら口笛)
魂を宿した商品>(話聞きつつ こくこく)いっぺん生まれたら、つくられ方がどうあれそれなりに生きてゆけるけど、 大切に生んでもらったほうがつくられたモノもやっぱうれしいものね。(パヴロくん ぺたぺた)
おさかなさんの作品心こもってるから好き〜(にこにこ)
おさかなさんの国ハッカなかったの?(暗黒びしょう) …フフフ、なにをかくそう
ハッカ飴とは高原を渡る風の化身精霊メントールが海への届かぬ恋を想い落とした涙を封じ込めた秘められし禁断の味覚でしてね…(ニヤリ)もうおさかなさんにも宿っているはずなのね…禁断の秘術『イキ・ダケハ・フク・ヤ・ママサハル』の力が!!
 というわけでハッカ飴ちゃん舐めて気になるアノ子に告白すると成功率がなんと通常時の10割も上昇するらしいのでコレ、おさかなさんにあげる〜(手の上に 数個のハッカ飴ちゃんころころ) その時が来たらこいつを舐めてレッツアタック☆

修理>お給料なんていいよ!(首ぶんぶん)ボクもこの子たち直したいもん!むしろ手伝わせてもらって嬉しいくらいだよ!
人へのご奉仕道化師のお仕事、タダでやらせてなのね〜(にこ)
(こうしてモノを稼ぐ機を逃す!)


(何やら騒がしい気配を嗅ぎ付け)おっおさかなさん待ってたお客さんいらしたのね〜?(瓦礫の山の裏からひょこっ)

っと おっ!
>やっぱり 光っ子おばーちゃんだー!
出たなツンデレ魔女弟子にしてくれ!(挨拶)
<ドスンっ おっお人形さんもこんちゃ〜♪(瓦礫の下に手ふりふり)まいどおつとめごくろうさまでえらいのね〜飴食べるー?(瓦礫を持ち上げ覗き込みつつ 手の上で飴ちゃんころころ)


>キラキラしたもの
そーだ!おさかなさん!おさかなさん! 瓦礫の下から綺麗なものが出てきたよ!!
(宝石の埋まった歯車を指差しつつ きゃいきゃい)
ねえねぇ!これもしかしてパヴロくんの弟くんの部品じゃないのね? 見ーてー見てー!(腕ぶんぶん)

 

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[5] [作業場] 依頼者:フブキさん

七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-08-19(日) 10:27
大きな炉がある40畳くらいの広い部屋。
5メートルほど上にある天井では、工作機械を動かす為の大きな木の歯車が複雑に配列され、ガラガラと音を立てて回っている。
壁には様々な大きさの火鉗や槌が整然と並んでいる。
炉の前には金床と水桶が置かれている。

…ん~と。(壁の一角に設置された作業メモを記す黒板にサラサラと走り書き)
ーーーー
【基本】
試験管を射出できるグレネードランチャー
【煮詰めた属性液の性質】
試験管に封じているが、試験管が割れると属性効果を発揮する。火なら爆発、氷なら凍結など。
【要求】
・軽量
・操作性のよさ
・射出時に試験管が割れて暴発しない程度の射出力
・この3点をクリアできるのであれば、形状や装填数は問わない
ーーーー
…よしっ。 こんな感じで間違いないですかねぇ?
コレを軸にして、どのような武器にするか決めていきますねぇ。
〜〜発言が16件、省略されました〜〜
[50] 有難うございますぅ♪

七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-09-13(木) 03:13
うわぁ…オリハルコンって、そんなに高価なのですかぁ。
ボクが使うなんて、夢のまた夢な話ですねぇ…。
オリハルコンの貰える大会ってゆうのも、あるのですねぇ。
良いですねぇー。ボクも出場してみたいですぅ。
…大会って、鍛冶師の大会ですよねぇ?(←優勝者が剣を作ったという話で、そのように読み取った)

魔法は学問…なるほどぉ。そう考えると誰でも努力すれば習得できそうって思えますねぇ。
だけどやっぱり頭使うのはボク、苦手なんですよぉ…。

…うん。計算通りですねぇ。
(ランチャーを持ったフブキさんの手と、試験管弾を入れる様子を満足そうに見ている)
ふふ、有難うございますぅ。頑張った甲斐がありましたよぉ。
試射室でしたら作業場の奥の方にありますよぉ
(※壁に鋼板が貼られた奥行き50mほどの広さがある部屋。カラクリで動く鋼の人形が置かれている。)
[54] さて、実際の精度は…

フブキ・マイヤー(canw5953) 2012-09-19(水) 00:24
…えっ?普通の武闘大会だが…?

…ああ、そういえば…ヴォロスで、オリハルコンらしき金属の情報があるぞ。
元は鉄鉱山だったが、鉱脈の途中で途中で神々しい輝きの鉱石が出たそうだ。
…ただ、竜刻つきゴーレムも発掘してしまったそうで、手がつけられんから今は閉山状態だそうだ。
こいつさえ排除できればオリハルコンが手に入るんだがな。

うーむ。やはり学問より小手先の技術か。
ま、扱えんなら仕方ないな。

(試射室にて。
 蛍光色の液体…壱番世界で使われるペイント弾の溶液を詰めた試験管にシールドを取り付けて装填し、動かぬ目標に一射撃。)
[56] 精度を求めるなら機械式の方が優れてますよぉ

七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-09-22(土) 21:29
えっ、違うのですかぁ? それじゃあボク、参加できませんねぇ…(しゅん)

おぉー、ヴォロスの鉱山ですかぁ。そこでオリハルコン採掘できるのですかぁ。行ってみたいですぅー!
ゴーレムって確かぁ…あの、動く石の怪物の事ですよねぇ? …石だったら、ボクでも戦えるかなぁ…
白ワニさん。良かったらボクの事、その鉱山に連れて行ってくれませんかぁ?お礼は後でちゃんとしますのでぇ。御願いしますぅ!(懇願)

(学問より小手先の技術)
はは…職人っていうのは結構、頭が硬いものなのですよぉ。
「一族が受け継いだものだけ叩き込め。余計な事は考えるな。」って、父さんからも良く言われてましたからぁ。

(横で試射を見ている。
発射されたペイント弾は、目標の右端やや上方に着弾。)
…んー…ちょっと調整が必要みたいですねぇ。
普通のグレネードなら、この精度でも十分なのですがぁ…お客さんが使う弾は狙い撃つタイプのものですからねぇ。
…もう少し、色々な弾を試してみてくれますかぁ?
部屋の被害については気にしなくてもいいですよぉ。その為の試射室ですからねぇ。
[60] ※企画シナリオ:ごーれむばすたーず!が発生しました?※

フブキ・マイヤー(canw5953) 2012-10-01(月) 01:37
>鉱山
うむ、いいぞ。こっちも手が空いてるし、こいつのチップ代わりに付き合うさ。
ただ、もう1人以上手が欲しいところだな。

>ゴーレム
ゴーレムといっても、実のところ色々な種類がある。
スケルトンに見えるが、呪詛ではなく魔力で動く骨製のボーンゴーレム。
木製のウッドゴーレム。金属や鉱石を使用したゴーレム。
属性核を中心に据えて、その周囲に属性現象を纏わせたエレメンタルゴーレム。
奇妙なところでいくと、肉製のゴーレムや…ああ、そういえばスイカゴーレムとかもいたな。

>受け継いだものだけを
受け継がれるもの、か。
そこに新たなものを取り入れられればいいんだがな。

>試射
色々と、か。
OK、じゃあ色々取り揃えてやってみるさ。
…っと、その前に。無いものを調達しないとな。
(目を閉じ、意識を集中させる。
 右手に紅い小さな結晶が生まれ、それを削って粉末を作り、粉末を水に溶かして紅い溶液を作る。
 大地を思わせる茶色の結晶草原を横切る風を思わせる緑の結晶光すら拒む闇を思わせる黒の結晶を生み出し、それぞれを溶液に変えていく。
 最後に、無色の結晶が生み出される。色は無いが、気のせいか温かみを感じる結晶だ。
 無色の結晶を生み出す際に少し疲れを見せたのだろうか。だが、すぐに溶液へと変え)
これで一通り揃えたぞ、っと。
(ランチャーの中折れ部分を開き、青色の溶液が入った試験管…水グレネードを装填し、息を落ち着けて…目標へと狙い撃つ)
[61] ※ゴーレムバスターズに参加しますか? ⇒はい いいえ※

七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-10-08(月) 01:56
有難うございますぅ。
それじゃあ、トラベラーズカフェで仲間を募集してみたらどうですかねぇ?
手に入れた鉱石は、そのまま持ち帰っていいですし、ボクが鍛えて武器にしてもいいですよぉ。

んー、ゴーレムさんにも色々な種類があるのですねぇ。
肉に骨なゴーレムさんもいるのですかぁ…なんだか、生々しいですねぇ。
スイカのゴーレムさんは夏のビーチで人気者になりそうですねぇ。

実はボクの御先祖様で魔法について研究していた人も居たんですよねぇ。
伝承のバリスタ…機械と魔法と鍛冶の技術を合わせた伝説の武器を作るために頑張ったみたいなんですけどぉ、
だけど、どうしても魔法が習得出来なくて、代わりに伝承以上の機械を作ろうって研究を初めて、でも志半ばで倒れちゃって次の御先祖様が研究を受け継いで機械技術を極めたんですよぉ。
ボクの一族が受け継ぐ技術は機械と鍛冶の技が精密に組み合わさっているんですぅ。少しでも間違えると全部がダメになっちゃうくらいに。
ボクはその精密な設計図を、お父さんとお爺ちゃんに全部叩き込まれましたぁ。何代もの御先祖様が研究して作ってきたもの、全部ボクの中に入ってますぅ。
ボクの中にはこれ以上新しいのを入れる場所が無いんですよぉ。出来るのは、今持っている技術を改良するか応用するかですねぇ。
…なので、魔法の武器を作る時は誰かの力を借りるしかないのですよねぇ。

(ワクワクした表情で結晶を作る様子を見ている)
紅い結晶…なんだか親しみを感じますねぇ。ボクと仲良くできそうですよぉ。
茶色や緑も綺麗だなぁ。清々しい空気を感じますねぇ。
こっちの黒はー…なんだか不安に…というより怖いですねぇ…。あまり近づきたくないなぁ…。
この無色の結晶、暖かいものを感じますねぇ。お母さんが作ったゴハンのような、そんな暖かさを感じるのですよぉ。
んー、不思議ですねぇ。魔法って本当に不思議ですねぇー。
(青色の溶液をランチャーに入れるのを見て)
ん。その溶液、なんだか体が活き活きしてくるような色してますねぇ。もしかしてー…
(人形に着弾して水が広がるのを見る)
あっ、やっぱりですかー。凄いですねぇー、一気に膨らんでバーンって水が溢れましたよぉー!
(ヨソギが作った鋼の人形は水に非常に強いらしく凹みすら無い様子)
んー…よいしょっ…(ガチャン)
(壁にあるレバーを倒すと壁の奥からガラガラと歯車の動く音が響く。人形のある場所の床がガコンッと開いて溜まった水を排出した後、閉まる。)
もっともっと、見せてくださいー(メモを取りつつ期待の眼差し)

 

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[1] [控え室]
七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-08-18(土) 14:23
木製の大きなテーブルと椅子が並べられた質素な部屋。
テーブルの上には【御予約されるお客様】と書かれたクリップボードが置かれている(鍛冶依頼の人は此処に名前を記載するらしい)

◆タイトル欄に【鍛冶依頼】と書き依頼内容を記入して下さい。
◆心を込めて仕事を行う為、先着順で一名様ずつ依頼を受けます。
◆お一人の仕事を終えた後、次のお客様を呼びに来ます。
(※名前を呼んで3日以上反応が無かった場合は予約は取り消しとなり、次のお客様の番となります)
◆より多くのお客様に御満足頂けるようにする為、依頼品を受け取った方は速やかに作業場からの退出を願います。

◆控え室でのお客様同士の雑談は自由です。

====
[予約者名簿]
1:フブキ・マイヤーさん《作業完了》
〜〜発言が33件、省略されました〜〜
[53] 賑やかなのは、良い事ですねぇ

七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-09-18(火) 10:33
お待たせしましたぁ。
ヨソギ印の純金インゴットですよぉ。純度100%ですよぉ。
(出来立てアツアツの金の延べ棒をゴトリとテーブルに置く)
…あっ、熱いので気を付けて下さいねぇ。

>シオンさん
ふふっ、有難うございますぅ。そんなに褒められちゃうとなんだか、もう…♪(←照れすぎてモジモジしてる)
(アレの建造?)
うんー、アレですよぉ。地下の大作業場で作っているんですけどねぇ。大きすぎてボク一人では、なかなか作業が進まなかったんですよぉ。
ん~。属性ってボク、よく分からないですねぇ。ボクの方が色々と教えてもらう事になりそうですぅ(頭かきつつ)
シオンさんは、炎とか使う事できますかぁ?
(じゃあヨソギさん?)
はい~。なんですかぁ、シオンさんー?(ニコニコしつつ←肯定の意)
(記憶なくても困らないから大丈夫かな)
うん、それでも大丈夫だと思いますよぉ。
新しい生活を始める時は、忘れていた方が逆にスッキリする事もあると思いますからねぇ。
…故郷を失っているのですから、その方が気が楽ですよぉ。きっと…(寂しそうに笑い)

(今から楽しみ!)
ボクの趣味が色々と入っているのでぇ、ちょっと恥ずかしいかもですけどねぇ。
人に見られるのも初めてですからねぇ。
(貴族って?)
ボクも良く分からないんですよぉ。だけど、キラキラした綺麗な人を貴族さんって言うんだって聞いたんですよぉ。
んぅー?(じーっと見てる)…あっ…すみませんねぇ。つい、見とれてしまいましたぁ。
…シオンさんって、男の子さんなんですよねぇ?
(ごめんね)
いえいえー。ボクの勝手な思い込みですからぁ。
シオンさんは、他の竜さんとも会った事があるのですかぁ?

(魔法が無い)
ふふっ。ボクは今でも、手から炎や雷が出せる人が居るという事が信じられないですよぉ。
でもぉシオンさんにとっては、それが当たり前なんですよねぇ。ボクが鋼を作るのと同じ感覚なんですよねぇ。 世界は広いなぁー…。
君の武器の事は、ボクの近所にある魔道具屋さんに行けば分かるかもしれませんねぇ。
メンテナンスの事とか、色々と聞いてみるといいかもですよぉ。
[55] この調子でもっとお客さんがくればいいね

シオン・ジーヴル(csfe6474) 2012-09-19(水) 00:27
(モジモジしてるヨソギさんをかわいいなぁと思いながら見ている)
へえ……?どんなものか想像出来ないけど凄そうだね!
完成するのが楽しみだよ!
属性はそうだねー……程度にもよるけど、火属性を付与した剣で切ったものを燃やしたり、雷属性を付与したハンマーで殴ったものに電流を流して痺れさせたりすることができるんだよね。
ボクの場合、種族の関係で魔法は氷属性しか使えないみたい。
その代わり……こんなことも(インゴットの前まで行き、軽く息を吹きかけると熱かったインゴットがひんやりと冷えた)できるよ?
(なんですかぁ?)
んー、確認の為に呼んだだけだからなんでもないよ。(笑みをこぼす)
(寂しそうに笑うヨソギさんを見)
大丈夫?……そっか、みんな故郷があるもんね。
ヨソギさんは……やっぱり寂しいのかな。
思い出させちゃったみたいでごめんね?
……そうだよね。やっぱり、帰りたいんだよね。(誰にも聞こえないように声を漏らし)

(見られるのは初めて)
じゃあ、ボクが第一号なんだ! ますます楽しみだよ!
綺麗な人が貴族なんだ……?
じゃあ、貴族の人って多いんだねっ。
(すいませんねぇ)
あ、ううん、大丈夫だよ。なんかびっくりしちゃって……。
ボクは正真正銘、男の子だよ!(胸を張り)
他の竜は、んー……何竜かはあるかな。
みんな、年上の竜ばかりでちょっと緊張しちゃったり、ね。

(魔法)
そうだね。ボクの場合、気が付いたら使えるようになってたから特別って感じはしないかな。
それより、機械を使ったりしている方がすごいって思うから……本当に世界って広いね。
魔道具屋さんもあるんだ?ふむふむ、今度見てもらおうかな。
[57] お店の看板が出来ましたぁ。

七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-09-22(土) 22:39
(ほくほくした顔して、額縁に入った絵を持ってくる)
ボクが作業場でお仕事している所、絵に描いてもらったのですよぉ。
凄いですねぇ。まるで写真みたいですねぇ。ボク、カッコイイですねぇ(持ってる絵を眺めてキャーキャー言ってる)
何処に飾ろうかなぁ。此処かなぁー。あっ…此処にしようかなぁー(嬉しそうに控え室をウロウロ)

>シオンさん
ボクの故郷には、伝承のバリスタの話がありましてねぇ。
ルーン文字が沢山刻まれた凄く大きな鋼鉄の弓を、機械の力で引き絞って発射するものなのですよぉ。
大昔の魔術師さんと鍛冶師さんと機械技師さんが力を合わせて作った最高傑作でぇ、竜の神様にも対抗できる力を持っていたらしいですよぉ。…伝説の話なので本当にあった物かどうかは分からないですけどねぇ。
今ソレを作っているのですよぉ。ボクの世界では作るのは不可能でしたけど、零世界の技術を使えば作れるんじゃないかなぁって思いましてねぇ。
…でも、ちょっと問題がありましてねぇ。機械と鍛冶は何とかなりそうなんですけどぉ…魔法の事が全然分からなくてですねぇ。。
鋼鉄の大矢に封魔の力を付与するって…どうやるのでしょうかねぇ。
シオンさんが言うように雷や火の力を付与する感じで出来るのでしょうかねぇ…?
ルーン文字の事だって全然分かりませんしぃ…。
…だけど…(熱くなったインゴットを一瞬で冷やすシオンさんを見て)…君が来てくれたおかげで、希望が見えてきましたねぇ(にこり)
シオンさんのように魔法に馴染み深い人が居てくれると、凄く心強いんですよぉ。
氷の魔法、焼入れの時にも助かりそうですぅ。
焼入れって時間が凄く大事なんですよぉ。熱したのを出来るだけ早く急冷させないと駄目なんですぅ。
あんなに大きなのを、どうやって焼入れしようかって、ずーっと悩んでいたんですけどぉ。これで解決ですよぉ。
(…っと、一通り興奮しつつ喋ってハッと我に返り)
…あっ…すみませんねぇ、いっぱい喋っちゃって。
ボクの夢が叶いそうだって思ったら、つい嬉しくなっちゃってですねぇ(頭かきつつ笑い)
やっぱり、魔法を使えるシオンさんは凄いですよぉ。

(確認の為に呼んだだけ)
んー、そうですかぁ。 それじゃあボクも確認しますよぉ。
シオン…くん…?(ちょっとドキドキしつつ)
(みんな故郷があるもんね)
うん…あっちにいる父さんや爺ちゃんの事も心配ですけどぉ。
それよりも、ちょっと思い出したくない思い出がありましてねぇ…大事な人を亡くしてしまいまして…。
もう、過ぎた話なのですけどねぇ…(寂しく笑い)

シオンさんは、男の子さんなんですねぇ。
ボクも男の子なんですよぉ。同じですねぇー(←
だけどシオンさんは貴族さん(綺麗)だから、ちょっと女の子かなーっとも思っちゃっt…Σあっ、すみませんー(慌てて口塞ぎ、頭下げ)
ボクは竜さんとは、あんまり話した事ないので新鮮なのですよぉ。
それにお客さん年上の人ばかりだったから、シオンさんのようなお客さんに会えて嬉しいんですよぉ。
[58] (転んでしまわないか少しハラハラ)

シオン・ジーヴル(csfe6474) 2012-09-23(日) 23:44
ヨソギさん、看板おめでとうっ。
工房の中ってこうなってるんだ……結構広いんだね。

>ヨソギさん
ヨソギさんの世界にはそんなものがあるんだ。
話を聞く限りすごくおっきいんだろうなぁ……って、それならヨソギさんの世界にも昔は魔法があったんだ。
確かに、ここにはいろんな技術が集まってるから伝承のバリスタも作ることが出来そうだね。
(付与について)
基本的な仕組みとしたらヨソギさんの解釈で間違ってないけど……それなりの技術と知識、魔力がいるかも。
ルーンは術式を組み込んだ装置みたいなものだから動力、つまり魔力がなかったら力を発揮しないんだよね。
一度発動すれば定期的に魔力を注ぐことで恒久的に力を使用できるけど……発動させるまでが難しいかな。
詳しくはわかんないけど、神様を抑えるだけの術式ってなると専門家とかに聞くべきなのかな。全然違うかもしれないし。
(我に返ったヨソギさんへ)
えへへ、凄いだなんて照れるよ。
うん。ヨソギさんの夢、伝承のバリスタ作り……ううん、それ以上のものを作ろう。
ヨソギさんなら、出来るよ!

(確認しますよぉ)
う、うん……ヨソギ、くん。(感化されてドキドキ)
えっと、な、なんだか照れるね。あははっ。
(大事な人を亡くした)
そっか、大事な人を……辛かったんだ。
思い出させちゃってごめんね?
(女の子かなーっと)
ボクもヨソギさんと同じ正真正銘、男の子だよっ。
女の子みたいって初めて言われちゃった……けど、複雑な気持ちだ。
別に怒ってないから大丈夫だよ。ほら、頭あげて。(笑いながら)
確かに、同い年の人って多くないね。
みんなお兄さんやお姉さんだし……ボクもヨソギさんに会えて嬉しいよ。
[59] (脚立使って高い場所の壁に飾ってる)

七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-09-26(水) 09:11
御祝い、有難うですよぉ。
工房の中は40畳くらいの広さがあるんですぅ。
ボクがお仕事に使う道具のぜーんぶがこの中にあるのですよぉ。

>シオンくん
伝説の話ですから、真偽は分からないですけどねぇ。 魔法も本当にあったのかどうか…。
2代目のご先祖様は、この伝説以上の武器を作ることを目標にしていたみたいでしてねぇ。鍛造機械の技術とか色々と研究した資料が実家に沢山残されていましたぁ。…ボクも全部を読んだわけではないですけどねぇ。
んー…やっぱり魔法の技術と知識は必要ですかぁ。 伝説でも魔法技術は、その道を極めた人が担当していたみたいですしねぇ。
ルーンは装置…なるほどぉ。だから動かす為には機械のゼンマイを巻くみたいに魔力を供給しないとダメなのですねぇ。
となると、やっぱり唯の彫金では書けそうにない感じでしょうかね?何か複雑な手順が必要そうな感じですよねぇ。
んー…やっぱり、魔法部分は専門家の人に担当してもらうしかなさそうですねぇ。
もしくは、魔法の事は諦めて、鍛冶と機械の技術だけでそれ以上のものを作れるように頑張るか、ですかねぇ。
ボク、鍛冶の事だけで頭がいっぱいで、魔法とか覚えられそうにないですからねぇ…(頭掻き)
(えへへ、凄いだなんて照れるよ)
ううん。本当に凄いですよぉ。 だってボクには出来ない事、シオンくんには出来ちゃうんですからぁ。
うんっ、そうですねぇ。オリジナルそのものは作れないとしても、ボクの技術全てを使ってそれに匹敵するくらいのもの、作って見せますよっ。鍛冶職人の、ヨソギの名にかけて!
君に出会う事ができて、本当に良かったですぅ(にこ)

(ヨソギくん)
はぁーい。シオンくんー♪
… …すみませんー…自分で言って恥ずかしくなってしまいましたぁ///(赤面しつつ頭抱え)
ボク、今まで同い年の男友達って居なかったんですよぉ。何だか嬉しくてですねぇ。
故郷で亡くした人、ボクの唯一の友達だったんですよぉ。…いや…あの子のお姉さんも友達だったから、唯一というのは変なのかなぁ。
でも、彼女はボクにとっては特別で…凄く大好きで…(涙が出てくる)
(ハッとして首をブンブン振り)ダメダメッ、もう昔の事なんだからっ、気持ちを入れ替えないとっ!(自分の頬をパンッと叩き)
…だけど、不思議ですねぇ。 シオンくんと話していると、なんだか彼女と初めて出会った時と同じような気持ちを感じるのですよぉ(笑いつつ)

~~~
…(外で響いている戦争の音を静かに聞いている)
…さて… ボク、ちょっとお店を空けますねぇ。
シオンさん、此処でゆっくり待っていて下さいねぇ。用事が終わったら、すぐに戻りますのでぇ。
(倉庫から持ってきた重そうな荷物を担いで、工房を出ていく)

 

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