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[作業場] 依頼者:フブキさん
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七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-08-19(日) 10:27 |
大きな炉がある40畳くらいの広い部屋。 5メートルほど上にある天井では、工作機械を動かす為の大きな木の歯車が複雑に配列され、ガラガラと音を立てて回っている。 壁には様々な大きさの火鉗や槌が整然と並んでいる。 炉の前には金床と水桶が置かれている。
…ん~と。(壁の一角に設置された作業メモを記す黒板にサラサラと走り書き) ーーーー 【基本】 試験管を射出できるグレネードランチャー 【煮詰めた属性液の性質】 試験管に封じているが、試験管が割れると属性効果を発揮する。火なら爆発、氷なら凍結など。 【要求】 ・軽量 ・操作性のよさ ・射出時に試験管が割れて暴発しない程度の射出力 ・この3点をクリアできるのであれば、形状や装填数は問わない ーーーー …よしっ。 こんな感じで間違いないですかねぇ? コレを軸にして、どのような武器にするか決めていきますねぇ。 |
〜〜発言が16件、省略されました〜〜 |
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有難うございますぅ♪
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七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-09-13(木) 03:13 |
うわぁ…オリハルコンって、そんなに高価なのですかぁ。 ボクが使うなんて、夢のまた夢な話ですねぇ…。 オリハルコンの貰える大会ってゆうのも、あるのですねぇ。 良いですねぇー。ボクも出場してみたいですぅ。 …大会って、鍛冶師の大会ですよねぇ?(←優勝者が剣を作ったという話で、そのように読み取った)
魔法は学問…なるほどぉ。そう考えると誰でも努力すれば習得できそうって思えますねぇ。 だけどやっぱり頭使うのはボク、苦手なんですよぉ…。
…うん。計算通りですねぇ。 (ランチャーを持ったフブキさんの手と、試験管弾を入れる様子を満足そうに見ている) ふふ、有難うございますぅ。頑張った甲斐がありましたよぉ。 試射室でしたら作業場の奥の方にありますよぉ (※壁に鋼板が貼られた奥行き50mほどの広さがある部屋。カラクリで動く鋼の人形が置かれている。) |
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さて、実際の精度は…
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フブキ・マイヤー(canw5953) 2012-09-19(水) 00:24 |
…えっ?普通の武闘大会だが…?
…ああ、そういえば…ヴォロスで、オリハルコンらしき金属の情報があるぞ。 元は鉄鉱山だったが、鉱脈の途中で途中で神々しい輝きの鉱石が出たそうだ。 …ただ、竜刻つきゴーレムも発掘してしまったそうで、手がつけられんから今は閉山状態だそうだ。 こいつさえ排除できればオリハルコンが手に入るんだがな。
うーむ。やはり学問より小手先の技術か。 ま、扱えんなら仕方ないな。
(試射室にて。 蛍光色の液体…壱番世界で使われるペイント弾の溶液を詰めた試験管にシールドを取り付けて装填し、動かぬ目標に一射撃。) |
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精度を求めるなら機械式の方が優れてますよぉ
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七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-09-22(土) 21:29 |
えっ、違うのですかぁ? それじゃあボク、参加できませんねぇ…(しゅん)
おぉー、ヴォロスの鉱山ですかぁ。そこでオリハルコン採掘できるのですかぁ。行ってみたいですぅー! ゴーレムって確かぁ…あの、動く石の怪物の事ですよねぇ? …石だったら、ボクでも戦えるかなぁ… 白ワニさん。良かったらボクの事、その鉱山に連れて行ってくれませんかぁ?お礼は後でちゃんとしますのでぇ。御願いしますぅ!(懇願)
(学問より小手先の技術) はは…職人っていうのは結構、頭が硬いものなのですよぉ。 「一族が受け継いだものだけ叩き込め。余計な事は考えるな。」って、父さんからも良く言われてましたからぁ。
(横で試射を見ている。 発射されたペイント弾は、目標の右端やや上方に着弾。) …んー…ちょっと調整が必要みたいですねぇ。 普通のグレネードなら、この精度でも十分なのですがぁ…お客さんが使う弾は狙い撃つタイプのものですからねぇ。 …もう少し、色々な弾を試してみてくれますかぁ? 部屋の被害については気にしなくてもいいですよぉ。その為の試射室ですからねぇ。 |
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※企画シナリオ:ごーれむばすたーず!が発生しました?※
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フブキ・マイヤー(canw5953) 2012-10-01(月) 01:37 |
>鉱山 うむ、いいぞ。こっちも手が空いてるし、こいつのチップ代わりに付き合うさ。 ただ、もう1人以上手が欲しいところだな。
>ゴーレム ゴーレムといっても、実のところ色々な種類がある。 スケルトンに見えるが、呪詛ではなく魔力で動く骨製のボーンゴーレム。 木製のウッドゴーレム。金属や鉱石を使用したゴーレム。 属性核を中心に据えて、その周囲に属性現象を纏わせたエレメンタルゴーレム。 奇妙なところでいくと、肉製のゴーレムや…ああ、そういえばスイカゴーレムとかもいたな。
>受け継いだものだけを 受け継がれるもの、か。 そこに新たなものを取り入れられればいいんだがな。
>試射 色々と、か。 OK、じゃあ色々取り揃えてやってみるさ。 …っと、その前に。無いものを調達しないとな。 (目を閉じ、意識を集中させる。 右手に紅い小さな結晶が生まれ、それを削って粉末を作り、粉末を水に溶かして紅い溶液を作る。 大地を思わせる茶色の結晶、草原を横切る風を思わせる緑の結晶、光すら拒む闇を思わせる黒の結晶を生み出し、それぞれを溶液に変えていく。 最後に、無色の結晶が生み出される。色は無いが、気のせいか温かみを感じる結晶だ。 無色の結晶を生み出す際に少し疲れを見せたのだろうか。だが、すぐに溶液へと変え) これで一通り揃えたぞ、っと。 (ランチャーの中折れ部分を開き、青色の溶液が入った試験管…水グレネードを装填し、息を落ち着けて…目標へと狙い撃つ) |
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※ゴーレムバスターズに参加しますか? ⇒はい いいえ※
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七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-10-08(月) 01:56 |
有難うございますぅ。 それじゃあ、トラベラーズカフェで仲間を募集してみたらどうですかねぇ? 手に入れた鉱石は、そのまま持ち帰っていいですし、ボクが鍛えて武器にしてもいいですよぉ。
んー、ゴーレムさんにも色々な種類があるのですねぇ。 肉に骨なゴーレムさんもいるのですかぁ…なんだか、生々しいですねぇ。 スイカのゴーレムさんは夏のビーチで人気者になりそうですねぇ。
実はボクの御先祖様で魔法について研究していた人も居たんですよねぇ。 伝承のバリスタ…機械と魔法と鍛冶の技術を合わせた伝説の武器を作るために頑張ったみたいなんですけどぉ、 だけど、どうしても魔法が習得出来なくて、代わりに伝承以上の機械を作ろうって研究を初めて、でも志半ばで倒れちゃって次の御先祖様が研究を受け継いで機械技術を極めたんですよぉ。 ボクの一族が受け継ぐ技術は機械と鍛冶の技が精密に組み合わさっているんですぅ。少しでも間違えると全部がダメになっちゃうくらいに。 ボクはその精密な設計図を、お父さんとお爺ちゃんに全部叩き込まれましたぁ。何代もの御先祖様が研究して作ってきたもの、全部ボクの中に入ってますぅ。 ボクの中にはこれ以上新しいのを入れる場所が無いんですよぉ。出来るのは、今持っている技術を改良するか応用するかですねぇ。 …なので、魔法の武器を作る時は誰かの力を借りるしかないのですよねぇ。
(ワクワクした表情で結晶を作る様子を見ている) 紅い結晶…なんだか親しみを感じますねぇ。ボクと仲良くできそうですよぉ。 茶色や緑も綺麗だなぁ。清々しい空気を感じますねぇ。 こっちの黒はー…なんだか不安に…というより怖いですねぇ…。あまり近づきたくないなぁ…。 この無色の結晶、暖かいものを感じますねぇ。お母さんが作ったゴハンのような、そんな暖かさを感じるのですよぉ。 んー、不思議ですねぇ。魔法って本当に不思議ですねぇー。 (青色の溶液をランチャーに入れるのを見て) ん。その溶液、なんだか体が活き活きしてくるような色してますねぇ。もしかしてー… (人形に着弾して水が広がるのを見る) あっ、やっぱりですかー。凄いですねぇー、一気に膨らんでバーンって水が溢れましたよぉー! (ヨソギが作った鋼の人形は水に非常に強いらしく凹みすら無い様子) んー…よいしょっ…(ガチャン) (壁にあるレバーを倒すと壁の奥からガラガラと歯車の動く音が響く。人形のある場所の床がガコンッと開いて溜まった水を排出した後、閉まる。) もっともっと、見せてくださいー(メモを取りつつ期待の眼差し) |