オペラ=E・レアード
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タイプ
ツーリスト
名・姓(間に中点)
オペラ=E・レアード (オペラ・エヴァンジェリンレアード)
キャラクターID
cdup5616
種別
PC
性別
女
年齢
24
肌の色
色白
髪の色
金
目の色
赤
身長
中背(160〜170cm)
体型
細身
その他
外見上の特徴
背に純白の翼を持ち、長い金の髪を靡かせる中性的な姿の麗人。テイルコート姿で一見男装のようにも見える。本来の姿は10mを越える巨大なパイプオルガン。
一人称
私
二人称
貴方
基本は呼び捨て、敬意を持った相手には「~殿」とつく。
語尾
男性的(~だ、~だろう、~か?)
性格キーワード
純真、 頑固、 世間知らず
特技
絶対音感、即興的な音楽センス。指先が器用で繊細な物造りを得意とするが、本体が本体だけに怪力。片手剣の扱いに長ける。パイプオルガンの音色を思わせる、幾重にも重なる荘厳にして神聖な声で歌う。
特殊能力
一定時間、望む者に楽器を演奏する技術を与える/何も無い空間に鍵盤を浮かび上がらせ、人の姿でも本体と同じ音を奏でる/『奇跡』を呼ぶ歌
トラベルギア解説
精緻な模様の鏤められた、硝子細工のハンドベル(七本一組)。巨大化し空中に展開、オペラの歌声に合わせて鳴り響く。奏でる音が色彩豊かな硝子に変わり、破片として襲いかかったり、様々な物質を作り出す。
覚醒の経緯
覚醒の経緯について、誰にも話したことがない。
職業
影狩り、付喪神
福音の伝道師たるパイプオルガンの付喪。影から生まれた妖でありながら光の加護を受け、人と共に妖を狩る。
出身世界
明治時代の日本、ひいては壱番世界に酷似した世界。
人の知らぬところに【影】の住人と呼ばれる鬼妖、付喪がはびこり、それを狩る者との戦いが続いている。
推定階層
マイナス上層(やや闇へ向いた世界)
その他設定
英国から日本へ、海を渡って移設された礼拝堂のパイプオルガン。紅玉の装飾が美しいことから『紅き福音(オペラ・エヴァンジェリン)』と呼ばれた。レアードは設計者の名前。
祖国から離れて孤独であったところをひとりの青年に拾われ、以来彼を「あるじ」と呼び絶対の忠誠を誓っている。
覚醒してあるじを見失い、親からはぐれた子供のような心持ちでいる。
馬鹿が付くほどに真面目で礼儀正しい。
元は敬語だったが、堅苦しいのを嫌ったあるじに無理矢理口調を修正された。おかげでちょっとたどたどしい。福音伝道者として振る舞うときには敬語に戻る。
福音の伝道者としての矜持を抱いているため、高い徳を持った人物に演奏される事を望む。楽器に触れたことのないものであればその技術・知識を分け与えることが可能。
人間の姿は、本体に飾られていた大天使像を真似た(翼を持ち、中性的なのはこのため)。最初に決めた姿なのでこれ以外にはなれない。
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