エータ

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タイプ	ツーリスト
名のみ	エータ (エータ)
キャラクターID	chxm4071	種別	PC
性別	その他	年齢	55
肌の色	その他	髪の色	なし
目の色	その他
身長	とても低い（100cm未満）	体型	普通
その他外見上の特徴	古びたマント（トラベルギア）と光る本が宙に浮いているように見える。その他色々な物体が周囲に浮かんでることも。物理的に人や物体に干渉する際には主に触手っぽく変形したマントを用いる。
一人称	ワタシ
二人称	[呼び捨て] 名前を知らない相手には「キミ」
語尾	穏やか（～だね、～だよ、～かい？）適切な文章がわからず、単語のぶつ切り・言い切りになることも
性格キーワード	素直、温和、勤勉
特技	記憶力が良い。最近の記憶か、そのとき持っているキが保持する記憶であれば即座に完璧に思い出せる。身体能力はコンダクターと大差ないが疲れないのが強み。
特殊能力	電波や霊気等も含めおよそあらゆる情報をセツを通して感知できる。また、セツで情報を書き換えエンチャントやバッドステータスのようなことも可能。対象の情報を読み取ることも。ただし対象の構造への理解が必須。
トラベルギア解説	エータがいつも身に着けているマント。丈夫だが、大分古びている。エータが思った通りの形状・性質に変えて自在に操ることが可能。ヘータ期の名残か触手状に変えて使うことが多い。戦闘時は刃に変質させる。
覚醒の経緯	大いなる禁忌にふれてしまったため覚醒し、異世界へと放逐された。
職業	サーチャー出身世界の機関である『探求者』に所属している調査員のこと。今でも何でも調べる癖が残っている。
出身世界	意思なき存在が散らばって存在する情報を集め解析する機械のような世界……として作り変えられた世界。『大いなる意思』（行動プログラム）がに従う生命コアと情報媒体として有用なゼリー状の物質が世界の全て。異世界から来た自称『神』が世界群中の「失われた情報」の終着点とした（と神が宣言した）が、それを知るのは意思と記憶を取り戻したエータのみ。世界の元の姿はエータもあまり覚えていないが、情報技術が発達していた。
推定階層	プラス下層（やや光へ向いた世界）
その他設定	本っぽい形状の本体シン、内容に応じて変形する記録部位キ、あらゆる情報を扱える入出力部位セツを持つ（フルショット参照）。肉体のごとくマントを連れており本体と間違われやすいがトラベルギアである。主な価値観は情報の共有。自らが知ることはもちろんだが、他者が情報を知ることも良いことだと考えている。正直者でマイペース。淡々として見られるが、他人に共感できる程度には感情がある。 WESから救出された後、世界移動手段を入手しフラフラと異世界をさまよって情報を知り、知らせ続けている。その情報量と大量のキを引き連れた姿、誰にでも情報を与えようとするところから一部ロストナンバーには『世界博物館』と呼ばれているとかいないとか。ついでに全世界人類の覚醒による情報獲得能力向上を目論んでいる。自身の故郷も気にはなるものの、あえて探すつもりはないらしい。

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