ほのか

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タイプ	ツーリスト
名のみ	ほのか (ホノカ)
キャラクターID	cetr4711	種別	PC
性別	女	年齢	25
肌の色	色白	髪の色	黒
目の色	その他
身長	中背（160〜170cm）	体型	普通
その他外見上の特徴	琥珀色の虹彩、切れ長の目。腰迄の垂らし髪。黒髪は潮焼けして少し赤みがかっている。概ね、白い小袖の上に緋の小袖を羽織る。微笑む表情は何処か薄暗い。儚げで、生きながら幽霊の様な佇まい。（ＦＳ有）
一人称	わたし
二人称	あなた名を呼ぶ際は「～さん」、高位な人と認識すると「～さま」
語尾	女性的（～だわ、～よ、～なの？）静かな語調、まず声を荒げない。よく「……」が付く。
性格キーワード	ロマンチスト、温和、のんびりしている
特技	潜水、海産物採取、調理、唱歌。元肉体労働者なので案外体力筋力がある。気配が薄く、気付けばそこにいる。
特殊能力	感情・虚偽感知（真の感情や嘘を意識せずとも看破、ただし具体的な思考は読めない）。悪意や殺意・害意に敏感。霊感が強く見鬼で、霊体・精霊・妖等の存在に敏く、意思疎通する。幽体離脱、憑依。
トラベルギア解説	カタシロ：ほのかが被る損害を肩代わりする小さな人形。被害を受けると奇声を発し、その元凶に恐慌の効果を与える。被害が大きい程威力が増す。人形の傷は自然回復する。
覚醒の経緯	死に瀕して覚醒し、気がつくと異世界にいた。
職業	海神の花嫁海を鎮める為の生贄
出身世界	まだ迷信深い古き日本。文化文明は江戸時代よりも前。貴族は利権と財の確保に固執し、武士は戦を繰り返し、庶民の暮らしは厳しい。
推定階層	マイナス上層（やや闇へ向いた世界）
その他設定	漁村に生まれた海女。霊感体質で所謂オーラが見え、その質を判別する。精神感応力も高い。心を見透かす能力と奇行（霊体への反応がそう見える）を忌み嫌われ、独り身。時化が続いた際、神への捧げ物として海に投げ込まれた。幽体離脱・憑依能力は臨死体験を経て得たもの。幽体は通常不可視だが、意図して半透明に姿を現し、相手の頭に直接語り掛ける事も可能。当然体の方は静止状態。如何に遠く離れても体の位置は分る。被支配層の立場を引き摺り、三歩下がった謙抑的な性格。物静か。ダウナーで、はしゃがず騒がず慌てない。起伏に乏しいだけで、喜怒哀楽はある。己の生に対する現実感が薄い。零世界を黄泉の国と解釈、再帰属は黄泉返り。魚介類を恐ろしく迅速にさばく。生き魚に容赦なく包丁を入れる姿は一寸怖い。壱番世界の外泊なども経て、現代的な台所の扱いは慣れてきた。作るのは基本和食。覚醒後は、目的の魚に憑き陸へ打ち上げさせる荒業を見出した。

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