コタロ・ムラタナ
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タイプ
ツーリスト
名・姓(間に中点)
コタロ・ムラタナ (コタロ・ムラタナ)
キャラクターID
cxvf2951
種別
PC
ステイタス異常
このキャラクターは「永久戦場・カンダータ」に帰属しました。
性別
男
年齢
25
肌の色
普通
髪の色
金
目の色
青
身長
高い(180〜190cm)
体型
痩身
その他
外見上の特徴
灰と藤の中世風の軍服を着、同色の首巻で口元を隠す。褪せた金髪を後ろで少量束ねる。右耳に銀のイヤカフ。眉は無く、落ち窪んだ目の下には深いクマ。ひょろりとした不健康そうな男。双眸だけが不釣合いに蒼く輝く。
一人称
自分
対外的には自分、素の時は俺。判定は割と曖昧。
二人称
貴殿
親しい相手にはお前。TPOに応じて変化。判定は割と曖昧。
語尾
男性的(~だ、~だろう、~か?)
口下手な為、基本的に言い淀みやどもりが多い。敬意を示すに値すると感じた相手には軍人調の敬語(~であります)。
性格キーワード
卑屈、 頼りない、 引っ込み思案
特技
軍人としての基礎的な技能と知識。だが機械類の扱いは相性が悪く不得手……を、通りこしどんなものでも触っただけで何故か勝手に壊れたり不具合が起きたりする。原因不明。最早特技。
特殊能力
補助器具/詠唱呪文/魔法陣を用いた戦闘用魔法行使。本人の実力は基より、器具の精度と事前準備(陣、符、呪文)、発動に費やす時間等により威力は大きく変動する。魔法と称されはするが扱いと雰囲気は兵器に近い。
トラベルギア解説
片手で扱える小型のボウガン。蒼国兵の基本装備。通常の弓銃と違い魔法による強化使用が常な為、射程威力共に見た目以上の高さを持つ。ギアとなったことで矢は勝手に装填されるようになった。行使に伴う呪文は不要。
覚醒の経緯
死に瀕して覚醒し、気がつくと異世界にいた。
職業
軍人
蒼国軍戦列歩兵部隊第十八番隊隊士。十数人から成る隊の一兵卒。得手は魔法を用いた遠距離・広範囲攻撃。
出身世界
【蒼国】
銃火器と魔法が混在する世界の一国家。百余年に渡り隣国の紅国との間で戦争が続いている。やや寒冷な気候。
民の殆どが魔法の才を持ち、魔法に関しては屈指の先進国。反面、工業分野の発展は劣る。
国土は広大だが人口と資源には乏しい。
国民は皆、蒼色の瞳と金の髪を持つ。文明は中世西欧に近く、民の結びつきは強い。
徹底された実力主義社会。脅迫的な切磋琢磨を迫られるが、得た実力は正当に評価される冷たくも等しい国。
推定階層
マイナス上層(やや闇へ向いた世界)
その他設定
陰鬱な雰囲気の無愛想な男。極度の人見知り兼口下手で、他人との会話が下手。自己否定精神が強い根暗。
目的が明確な任務時は行動から一切の迷いが消え別人の如き即決を見せるが、平素は必要以上の煩悶と迷いを繰り返す。
魔法陣の描かれた符を常備。弓銃以外に陣符や詠唱を用いる発動手法も取る。
呪文は意味ある言葉ではない識別不能の音の羅列。
様々な機械類との相性が最悪。精密機械を触ると大体ぶっ壊す。
ロボタン欲しい。
覚醒以来、捨てきれずにいた兵としての誇りと、覚醒により自覚した人の情に折り合いをつけられずにいた。いずれも切り離せる物でないと自覚した後は逃避を止め、苦悩しながらも向き合い始める。
兵で在る事を意識する故に覚醒当初は生への執着が薄く捨て身の姿勢が目立ったが、多くの出会いと経験を経た末に本人なりの生きる理由を見出し始める。
そして遂に過去を乗り越え、己の望んだ世界で、大切な人と共に生きていく道を歩み出した。
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