カナリア
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タイプ
ツーリスト
名のみ
カナリア (カナリア)
キャラクターID
ctvh8275
種別
PC
性別
女
年齢
9
肌の色
普通
髪の色
黒
目の色
黒
身長
低い(100〜150cm)
体型
普通
その他
外見上の特徴
おかっぱ頭。つやつやの黒髪、くりくりの目。ごく普通の幼女。
一人称
あたし
二人称
〜さん
親しい相手には~くん、~ちゃんなど。
語尾
子どもっぽい(~だよ、~だよね、~なの?)
ぼそぼそ喋る。TPOに応じてつたない丁寧語(敬語ではない)も使う。
性格キーワード
世間知らず、 甘えん坊、 引っ込み思案
特技
歌が上手。手先が器用。
特殊能力
様々な『危険』を漠然と察知することができる(例:東の方にたくさんの敵がいる)。索敵のような精度は望めないが、危険の存在は必ずキャッチ。
トラベルギア解説
金色の、錆びた鈴。音波で攻撃するが、普通の鈴としても使える。鈴の音はカナリアが望む場所まで(どんなに遠くても)届くので、危険を知らせる際にも活用。
覚醒の経緯
死に瀕して覚醒し、気がつくと異世界にいた。
職業
カナリア
炭鉱で、有毒ガスの有無を調べる職業。本来は小鳥のカナリアが用いられることからこの名が付いた。
出身世界
事故的な偶然によって蒸気機関が発明され、急速かついびつに文明が発達しつつあった世界。それまでの文明レベルは壱番世界の江戸時代程度。
蒸気機関の発明によってマイナス上層からプラス上層へシフト。都心部と田舎の格差が激しく、蒸気機関も都心部にしかない。急上昇する文明レベルに人々の意識や価値観が追いついておらず、あらゆる意味でアンバランスな世界。
推定階層
プラス下層(やや光へ向いた世界)
その他設定
病気の後遺症で右足が不自由に。労働も飯炊きもできないので厄介者扱いだったが、声だけは綺麗で歌も上手だった。
蒸気機関の発明で石炭特需が起こり、PCの村にも炭鉱が開かれた。村が一丸となって石炭を掘る中、何の役にも立たない彼女に命じられた役割が『カナリア』。で、ガスで喉がやられて声がガラガラに。
声の醜さは気にしていないが、あまり喋ると喉が痛くなるため、無口。
覚醒後に知り合ったカルツェール(cteb3930)が右足を治してくれたので、今は不自由はない。
声も治すかと言われたが、断った。
カナリアとしての仕事がなくなったため、今の状況には戸惑っている。
どうしようかとぼんやり考えているが、居心地が悪いわけでもないので切迫感はない。とりあえず簡単な依頼を見つけてこなしている。
歌うのは今でも好き。喉が痛いので途切れ途切れに歌う。
本名は「りん」。尋ねられれば答えるが、カナリアと呼ばれるほうが何となく好き。
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