カルツェール
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タイプ
ツーリスト
名のみ
カルツェール (カルツェール)
キャラクターID
cteb3930
種別
PC
性別
男
年齢
65
肌の色
普通
髪の色
灰
目の色
青
身長
やや高い(170〜180cm)
体型
痩身
その他
外見上の特徴
ぼさぼさ頭にゴマ塩無精髭。よれよれ白衣。白衣の下はよれよれのカッターシャツ+スラックス。足は素足+便所サンダル。左目は義眼。
一人称
我輩
二人称
おまえ
「おまえ」がふさわしくない相手には「そちら」
語尾
古風(~である、~であろう、~であろうか?)
無駄に偉そうに喋る。笑い方は「ふはははは!」 もちろん白衣が翻る。
性格キーワード
プライドが高い、 高飛車、 目立ちたがり
特技
集中力が半端ない。いったん集中すればとんでもない成果を上げる。
特殊能力
非常に幅広い魔術。でも威力はしょぼい。例:昔は竜巻で都市ひとつを吹っ飛ばしたが、今は小さめの看板を倒す程度の風しか起こせない。
トラベルギア解説
重くて分厚い百科事典。中身は自分で書いた。「世界のすべてが詰まっている」とはPC談だが、物理的な攻撃(事典で相手の頭を叩く等)しかできない。
覚醒の経緯
世界の根源にたどりついた瞬間覚醒し、気がつくと異世界にいた。
職業
神に近しい者(自称)
科学を究めたチート魔術使い…だったのは昔の話。今は平凡な魔術師。
出身世界
人間やら動物やら獣人やらがごっちゃになってみんなで仲良くしてる世界。超高度な文明のもと、科学は不可思議な魔術の域にまで高められた。このPCは最も高名な科学者の一人。魔術を駆使してほぼ万能の力をふるっていた。
「世界は原子で構成されている。科学とは原子にアプローチするものである。ならば科学を究めれば世界を操ることも不可能ではない」
推定階層
プラス中層(光の強い世界)
その他設定
胡散臭いマッドサイエンティストのイメージ。
故郷では何でもありの魔術使いだった。人々に神のごとくあがめられていたし、実際、彼に不可能はなかった。
トラベルギアで力を制限された現在は普通レベルの魔術使い。「不愉快である!」と歯軋りしつつも、根が探究心と向上心の塊なので却って燃えている。
科学者らしく合理性を追及するため、人の機微なんぞ全くもって分からないし興味もなかった。
カナリア(ctvh8275)の足を治したのはこのPC。彼女のガラガラ声も治そうとしたが、拒否された。なぜ拒否されたのか分からず、興味深い研究対象としてカナリアをマークしている。決してロリコンではない。
広く浅い能力なので戦闘では今ひとつ役に立たない。辛うじてまともなのは治癒・回復系のみ。
能力を発動する時は手をかざすだけでOKだが、実際に魔術を制御しているのは義眼。手をかざすのは「それっぽいから」。
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