タイプツーリスト
名・姓(間に中点)逸儀=ノ・ハイネ (イツギノ・ハイネ)
キャラクターIDcxpt1038 種別PC
性別その他 年齢28
肌の色色白 髪の色
目の色
身長やや高い(170〜180cm) 体型細身
その他
外見上の特徴
きりりと眦のあがった中性的な美貌の持ち主。艶やかな金茶の髪を軽く結っている。髪と同色の狐耳が頭に生え、裾を開けて片脚を太腿まで見せた打掛けの裾から狐の二尾が見え隠れする
一人称[その他]
「我」と書いて「あ」と発音する
二人称[呼び捨て]
又は「おぬし」 明確な敵対者には「うぬ」
語尾みやび(~じゃ、~のぅ、~じゃの、~かえ?)
性格キーワード 高飛車、 狡猾、 目立ちたがり
特技狐らしく聴覚と嗅覚にすぐれ、運動能力が高い。特に嗅覚は獲物の血縁関係から害のあるなしまで計る/扇を用いての舞と童謡歌い/手毬や蹴鞠やお手玉の童遊びが大得意/雑食の大食漢。狐の身での狩りの腕はそこそこ
特殊能力多種多彩な妖術。変化・魅了・飛行・幻術・狐火繰り・式繰り・妖力自体を不可視の圧力として操り、果ては天候まで思いの儘に…できたのは昔の話。現状派手なことはできない/神仏に依る加護や呪いが効き辛い特殊体質
トラベルギア解説赤地に金色の刺繍の美しい毬。奪われた尾で作成された呪具に似て、毬単体で解呪の効果を発揮する。戦闘では直にぶつけることもあるが、扇に変化させ武器としたり、寸分違わぬ己の分身に変化させ戦わせ惑わせることも
覚醒の経緯その覚醒は、もといた世界に予定された運命であった。
職業僭主と呼ばれた大妖
壱番世界の九尾狐によく似た妖物。己の正統を保証するものなく王を名乗り、一時大国をひっかき回した大罪人
出身世界八百万の神と精霊、人と妖物の入り混じる世界
文化は壱番世界でいう古代中国や平安室町を思わせるもの。科学は全く発達しておらず、辛うじて陰陽道等の一部の学問の中に片鱗がある程度
代わりに神や精霊の加護を得て行う術式が世に浸透している

その世界に生まれたものは選ばれた占者の放つ予言によって人生を識る
豊かな森林に恵まれた大国があり、いつか世の理を外れるものと予言され、逸儀の名で呪われ、忌避された妖狐が野に一匹
推定階層プラス下層(やや光へ向いた世界)
その他設定「おぬし、小さきその身で我に意見するつもりかえ? 大した心持ちじゃが、知恵も力も足らぬのではいっそ憐れよの」
齢千を数えようかという金茶毛の妖狐。高慢で破天荒で面白がりな性格で、どんな方法で幾度罰せられても全く懲りない。半獣半人の形態を好む

よく食べよく飲みよく遊ぶ自堕落な生活を送る。
酒に甘味にお肉大好き。人間の肉もイケる口だが、人より何よりネズミを油で揚げたヤツが好きで好きで堪らない。でもやっぱり油揚げと稲荷寿司も好き

元は九つ尾があったが、世を騒がせた罰として七つを断たれている
断たれた七つ尾のうち奪い返した三つの尾をそれぞれ扇、首飾り、飾り帯に変化させ身につけている。何事かあれば己の式として小狐、又は童子に変化させ使役する。 残り四尾のうち三尾は逸儀の力を封じる呪具に仕立てられ、最後の一尾の行方については語らない
強大な妖力を自在に操るが、儀式を必要とする術は苦手。殆ど必ず暴走させる
     

このキャラクターの参加ノベル 

このキャラクターの参加イラスト 

このキャラクターへメールを送る

ページトップへ

螺旋特急ロストレイル

ユーザーログイン