グリード・ウォン

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タイプ	ツーリスト
名・姓（間に中点）	グリード・ウォン (グリード・ウォン)
キャラクターID	cwxc9792	種別	PC
性別	男	年齢	27
肌の色	普通	髪の色	黒
目の色	黒
身長	高い（180〜190cm）	体型	細身
その他外見上の特徴	黒髪黒瞳、猟犬のような鋭い目を黒いサングラスの下に隠した長身の男。その細身には不釣合いな高い身体能力を有する。普段は白いシャツの上から黒いロングコートを着込み、ツバの広い黒帽子を被っている。
一人称	俺
二人称	あんた
語尾	関西風（～や、～やろ、～やろか？）
性格キーワード	陽気、冷静、現実主義
特技
特殊能力	賞金稼ぎ…射撃や格闘に高いスキルとセンスを有する。その中でも狙撃技術は目を見張るものがあり、幾人もの賞金首が彼の姿を見ることもかなわずに敗れ去った。
トラベルギア解説	ガウスライフル『トライシオン』…大災害によって滅んだ旧文明の遺物。既存の狙撃銃を遥かに凌ぐ射程と威力を誇り全長はグリードを超える。白い布に巻かれた状態で所持、使用する為に全貌を知る者はほとんどいない。
覚醒の経緯	死に瀕して覚醒し、気がつくと異世界にいた。
職業	何でも屋文字通り、金次第で『何でも』する商い。その『何でも』も金額次第で多岐に渡る。
出身世界	数百年前の大災害を経て大地のほとんどが荒野と化した世界。人々はわずかに残った鋼と炎を操る技術の恩恵を頼みに日々を逞しく生きている。グリードの故郷である大陸東部は西部と違い、旧文明の都市跡がなんとか形を留めていたこともあって大きな発展を遂げてきた。ごくごく一部に限られるが電気も使用されているという。それでも西部劇な世界。
推定階層	プラス下層（やや光へ向いた世界）
その他設定	元の世界では『グリード・ザ・ブラックハット』という通り名で知られた賞金稼ぎ。表向きの職業として『何でも屋』を装い、色々あってエリミア達と共に大陸を渡り歩いていた。とにもかくにも自分の『利』に対して敏感で、どれだけ得するのか損するのか、由来不明の計算道具『算盤』を相手と喋りながらでもパチパチ弾いている。それゆえ自分の利にならないことには一切動かないのが主義であったが、エリミア達との旅が心境の変化をもたらしたのか最期は彼女達の為に自ら損得を捨て、絶望的に力量の離れた自分の師匠と戦い相討ちとなって命を落とした。 ……と、エリミアの世界ではそうなっていたが実のところは死に際して覚醒、ギリギリのところで助けられ一命を取り留めていたらしい。現在はぶらぶら気ままに生活しているようである。エリミアを含めて旅の仲間に少女が多かった事から敵味方問わず不当なロリコン疑惑をかけられ、本人もその度に憤慨していた。

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