ヴィエリ・サルヴァティーニ

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タイプ	ツーリスト
名・姓（間に中点）	ヴィエリ・サルヴァティーニ (ヴィエリ・サルヴァティーニ)
キャラクターID	crxa8711	種別	PC
性別	男	年齢	30
肌の色	普通	髪の色	ピンク
目の色	紫
身長	やや高い（170〜180cm）	体型	痩身
その他外見上の特徴	髪型はオールバックで両サイドを編み込みにしている。やや童顔。銀装飾のされた黒いフード付き外套風の聖衣を着ている。
一人称	私
二人称	貴方～様(同年代以上)、～くん(年下/男)、～さん(年下/女)
語尾	丁寧（～です、～ます、～でしょう、～ですか？）
性格キーワード	温和、狡猾、おおざっぱ
特技	お茶とお菓子作りが趣味。巧みな嘘とちょっとした悪戯も。一番の特技は狸寝入り。
特殊能力	両腕に刻まれた聖痕から発せられる力で人の傷や病を癒し、あらゆる肉体的苦痛を和らげることができる。自分には使用できない。また、悪霊や魔族など悪しきものから通常の会話以上の干渉を受けない。
トラベルギア解説	細かな装飾の施された杖のように柄の長い銀の槌。任意の箇所を叩くことで光を発生・実体化させ操る。直接打撃は対象の特性・防御力関係なく背負う罪の重さによってのみ威力が変化する。
覚醒の経緯	何者かの意志によって覚醒させられ、異世界へと放逐された。
職業	神父/異端審問官聖国の擁する聖職者であり、異端者を審問し裁きを与える権限を持つ。
出身世界	神(創造主)を絶対的存在として信奉する宗教国家『聖国』が世界のほとんどを支配し、聖職者達を各地に派遣することによって本国および属国の住民を徹底的な管理下へと置いている。異教徒や神を侮辱する者、聖国の｢清さ｣｢正しさ｣｢美しさ｣を害する者(犯罪者含む)は異端者として異端審問官に報告され、ほとんどの場合ろくな裁判もなく審問官の独自の判断により処刑が執行される。文化水準は近代レベル。
推定階層	マイナス中層（闇の強い世界）
その他設定	物腰柔らかで礼儀正しいがどこか飄々とした優男。一見すると信仰心に厚い聖職者らしい人物だが、実際は平気で嘘をついたり悪戯をしてみたり務めをサボってたりと意外に自由人。おっとりしてるようで割と肝が据わっており、｢たぶん何とかなりますよ｣で大胆な行動に走ったりするアグレッシブ神父。目的のためなら多少人を利用してもかまわないという思考の持ち主だが、慈悲と博愛精神が信条と公言して憚らない。それが真実がどうかは神父のみぞ知る。異端審問官としては穏健派であり、彼が担当した異端者達のほとんどは処刑ではなく国外追放となっている。その分、修道会内部では彼の不信任を叫ぶ声が多かったらしい。重大な罪を犯した者にはきっちり正当な裁きを与えており、逃げた罪人を捕まえたときの彼を見た者は皆口を揃えて｢まったく容赦ない｣と証言したそうな。両腕の聖痕は覚醒時に遭遇した神(創造主)から与えられたもの。

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