タイプツーリスト
名のみ歪 (ヒズミ)
キャラクターIDceuc9913 種別PC
性別 年齢29
肌の色普通 髪の色
目の色
身長やや高い(170〜180cm) 体型細身
その他
外見上の特徴
眉の上から鼻の上までに渡って包帯を巻いていて、瞳は見えない。和装にも似た民族風の衣装。腰の両側に一対の片手剣を差し、大剣を一振り抱えている。
一人称
二人称[その他]
基本は呼び捨て、「お前」と「あんた」を使い分ける
語尾男性的(~だ、~だろう、~か?)
性格キーワード 勇敢、 冷静、 情に厚い
特技盲目。その代わりに視覚以外の感覚が研ぎ澄まされている。気配に敏感で、眼が見えずとも物の位置を正確に把握し、常人と大差ない程度には独りで生活を送る事が出来る。
特殊能力異常な再生能力を持ち、軽い怪我程度なら瞬きの間に消え失せる/剣の扱いに長け、盲目である事を感じさせないほど。元が門番なので遊撃よりも防衛戦が得意。
トラベルギア解説刃鐘(ハガネ):『武器』であり『楽器』でもある大剣。歪の意志によって刃が砕け無数の金属片となり、彼の周りに滞空し、高い音を奏でながら敵を斬り貫く。『楽器』形態の時、剣の柄は霧散して消える。
覚醒の経緯その覚醒は、もといた世界に予定された運命であった。
職業鋼の護り人
崖に囲まれた小さな村落のただ一つの門を頑なに護り続けた、頑固にして堅牢な、不落の門番。
出身世界かつては活気に溢れていたが、砕けた天から降り注ぐ欠片が変じた異形により崩壊の途を辿り始めた世界。
緩やかに緩やかに崩壊へと進みながらも、人々は懸命に己が生を全うし、都心部の文化や文明は発展を続けている。

記憶は過去に捨ててきた。それ以上のことを、『歪』は知らない。
推定階層マイナス中層(闇の強い世界)
その他設定何の変哲もない人間の姿をしているが、実際には降り注ぐ夜空から生まれた『星』と呼ばれる異形。
人として生きる為、人と共存する為、『星』と訣別する為に光と過去、名前を代償として差し出した。

人では無い彼を慕ってくれた村人達を護る為に死力を尽くしたが、その甲斐無く十数年前に全ての命が滅び、彼らを護りきれなかった事を今でも負い目に感じている。命の滅んだ後も、村を『星』の手から護り続けていた。
『刃鐘』を解放した後は、腰に佩いた二剣を抜き放ち戦う。

食事は摂る必要がないので、自主的に何かを食べる事がない。が、味覚はある為、食べる事自体は嫌いでは無い。
穏やかで物静かな、凛とした物腰の武人。情に流されやすく押しに弱いお人好しだが、分別を確りと弁えている。顔の半分が見えない為一見取っ付きにくそうに見えるが、実際はおおらかで人付き合いが良い。
     

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螺旋特急ロストレイル

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