タイプツーリスト
名のみ業塵 (ゴウジン)
キャラクターIDctna3382 種別PC
性別 年齢38
肌の色色白 髪の色
目の色
身長中背(160〜170cm) 体型痩身
その他
外見上の特徴
目の下に濃い隈のある男。折烏帽子に直垂姿、物の怪が鍛えた打刀と脇差を差している。鞍沢の主、天野守久に妖気と陰気を足してやつれさせた姿。
一人称[その他]
二人称おまえ
その他に、姓で呼び捨て
語尾古風(~である、~であろう、~であろうか?)
性格キーワード 陰気、 慎重、 のんびりしている
特技携帯電話を打つ速度が女子高生並みに速い。何時間でもぼんやりしていられる。
特殊能力飛行。怪力。変身。ちょっとした妖術。身体を無数の虫に分散させる。体内に棲む妖蟲(様々な能力を持つ)や通常の虫を操る。
トラベルギア解説黒地に火の粉と蛾の翅が描かれた扇子。妖蟲と毒の奔流を無限に生み出し、敵を襲わせる。扇子自体も毒を帯びている。
覚醒の経緯何者かの意志によって覚醒させられ、異世界へと放逐された。
職業物の怪
妖術師に使役されていた巫蠱が怨念と人を食らううちに自我に目覚め、物の怪となったもの。
出身世界 日本の安土桃山時代を彷彿とさせる世界。(文化文明は壱番世界と多少違いやズレがある)
日ノ本という名は存在するが、犇めく国の名は異なる。
 物の怪が跋扈し、呪殺を生業とする妖術師や外法師が暗躍する。天下を巡る人間同士の争いも絶えない。
 人々は神仏の加護を求め、法力や修験の道を治めた者達が闇に対抗している。
 鞍沢の国は数十年前に滅んだ。
推定階層マイナス中層(闇の強い世界)
その他設定 正体は30m以上の大百足。硬い背には無数の人の顔が浮かぶ。
 大国すら脅かしていたが、修験道を修めた鞍沢の領主天野守久の体に封じられる。計略によって鞍沢が滅び、憤怒に駆られた守久に取り込まれた。全て滅ぼそうと暴走する守久の魂を食らい、止めた。
 守久が消えて自由となった後も、恨みや怨念を喰いながら鞍沢の地を守り続けた。
恨み等を食う、高等妖術は制限によって不可。

 憂いか眠いのか判別し難い表情が基本(お腹が痛い訳ではない)。
 感情の起伏が乏しい。物静かで殆ど怒らず、されるがまま。人に協力し、頼み事も聞く。偶に物凄く自由。
 普段は口数が少なく、ぼんやりしている。暫く空や何も無い所を見ていたり、虫の図鑑や蟻の行列を数時間眺めていたりする。
 酒と甘い物が好物。和洋中何でも好むが辛い物としょっぱい物は大嫌い。
 イェンス・カルヴィネン、アルウィン・ランズウィックと同居。ヴィンセント・コールは喧嘩友達。
     

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