黒金 次郎
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タイプ
ツーリスト
姓 名
黒金 次郎 (クロガネ ジロウ)
キャラクターID
cxna4053
種別
PC
性別
男
年齢
40
肌の色
普通
髪の色
灰
目の色
黒
身長
とても高い(190cm超)
体型
筋骨
その他
外見上の特徴
40とは思えない巨漢(191cm)で、顔から首にかけて包帯がミイラのごとく巻かれており、髪と目、口元と耳が出ている。基本的に白スーツに革靴などの服装を好む。
一人称
俺
基本的に一人称は誰に対しても一緒。年上や尊敬すべき人に対しても変えることはない。
二人称
君
年上(と思った人物)に対しては『貴方』を用いる。ただし年齢的に上だとしても見た目と精神的に同年もしくはそれ未満だと思った場合は『君』で通す。ちなみに敵対するものには『貴様』や『テメェ』など。
語尾
男性的(~だ、~だろう、~か?)
静かに語るイメージ。内心で怒っていても燃えてても口調はあまり変わらない。が、語尾が強くなることはある。考えている時は「ふむ……」と一拍置いて話す。
性格キーワード
頑固、 冷静、 情に厚い
特技
【喧嘩知識】豊富な実戦経験と知識を持つ。喧嘩の仲裁なんかも得意。
特殊能力
【極道蹴り】渾身の蹴りで非生物を破壊する能力。ただし『壊せる』と認識し『右足』で蹴らなければならない。気合いで限度が変わり、ここ一番でしか使えない切り札。
トラベルギア解説
支給時に巻きつき外れない顔の包帯。戦闘時は伸びて体全体(服の下)に巻きつく。それ以外に能力はないがトラベルギア自体の特性により攻防共に重宝する。
覚醒の経緯
覚醒の経緯に関する記憶がない。気がつくと異世界にいた。
職業
元極道の斡旋屋
極道だった頃の人脈を使い、ややアングラな個人斡旋業を営んでいた。
出身世界
壱番世界と瓜二つだが、その筋の人間が公に馴染んでいた少々物騒な世界。
が、極道の仁義は第一世界より厚く、堅気も極道に理解を示していた。
具体的に言うと刺青してても銭湯に入れ、探偵の代わりに極道が頼られる世界。
『極道』と『ヤクザ』は違うもので、筋を通し仁義を重んじる者は極道、
義理を軽んじ道を踏み外した者はヤクザと呼ばれていた。
ちなみに海外では極道は『マフィア』、ヤクザは『ギャング』に相当する。
推定階層
マイナス上層(やや闇へ向いた世界)
その他設定
巨漢で喧嘩慣れてるところ以外は壱番世界の人間と変わらない普通のおっさん。
覚醒の際、経緯と同時に『自分の名前』と『大事な人達』の記憶を失った。
そのため「確かこんな感じだっただろう」的な名前を名乗っている。
また大事な人達のことも『居た』ということだけは覚えている。
自分の世界のことなど他の記憶は残ってるので記憶喪失というわけではない。
基本的には頑固で中立であろうとする性格だが、義理とか人情とか仁義とか、まぁその辺の関係で冷徹にはなりきれないところがある。
古き良き極道気質と言えるかもしれない。
大抵の人を『君』付けで呼ぶのはインテリヤクザっぽいが。
路地裏の小広場(黒金斡旋所前)の管理者。
http://tsukumogami.net/rasen/public/barticle?act_list=true&Xbbno=97
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